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JWU PR アンバサダー企画<学科紹介編「史学科」>

JWU PR アンバサダー HPチーム

「史学科」ってどんなところ?


JWU PRアンバサダーによる学科紹介シリーズの第二弾は「史学科」です。第一弾の被服学科に続き、「大学で歴史を学ぶとはどういうことなのか?」を学生目線でご紹介します。

「史学科」ってどんなところ?

さて、突然ですが、「史学科」と聞くと、「なんとなく堅苦しそう…」「文書ばかり読むのかな…」「具体的にどんなことをする学科なのか分かりにくい…」と思う方が多いのではないでしょうか?

本女子大学の史学科は、1年次に共通カリキュラムを履修し、2年次から少しずつ専攻について考え始め、3年次にほぼ専攻を確定させ、卒業論文への準備を始めていくというカリキュラムです。1年次は必修科目である「基礎演習Ⅰ」で歴史学の基礎を学び、2年次に専攻にあわせた講義科目を受けながら、ゆっくりと自分の専攻について考えることができます。ですので、歴史に興味があれば、心配する必要はありません!

今回は、それぞれ西洋史と日本史を専攻している学生が、3年次の必修科目の演習の授業で具体的にどのような学習をしているのか、また取得可能な資格についてご紹介します。

演習授業その1【西洋史演習】

3~4人のグループに分かれ、自分たちが選んだテーマについて発表します。例えば、「フランス革命」というテーマを決めたら、論文や文献を徹底的に調べ、そのテーマに関する課題を設定し、発表するという感じです。

また、実際にフランス語や英語で書かれた文書を読むといった講義もあります。「難しそう…」と思った方、心配いりません!史学科では、そういった外国の文書を読むために、初修外国語を基礎から学ぶことができるカリキュラムが他の学科よりもたくさん用意されています。

【写真】「西洋史」の演習の様子

演習授業その2【日本史演習】

日本史専攻予定の学生が2年次で必修となる「古文書基礎演習」を応用して古文書などの史料を読み、その史料に関連したテーマで発表を行います。
西洋史で外国語の史料を用いるように、日本史でも古文書という現代生活では馴染みのない史料を使うことになります。古文書は、「高校の古典の史料」を想像してください。最初は全く読めなかった古文書が、回数を重ねるごとに読めるようになっていく実感が湧き、日本史をより深く幅広い視点から捉えられるようになります。

【写真】「古文書基礎演習」のテキスト
 [新版]古文書学入門 佐藤進一 一般財団法人 法政大学出版局

日本史専攻予定の学生が2年次で必修となる「古文書基礎演習」を応用して古文書などの史料を読み、その史料に関連したテーマで発表を行います。
西洋史で外国語の史料を用いるように、日本史でも古文書という現代生活では馴染みのない史料を使うことになります。古文書は、「高校の古典の史料」を想像してください。最初は全く読めなかった古文書が、回数を重ねるごとに読めるようになっていく実感が湧き、日本史をより深く幅広い視点から捉えられるようになります。

どんな資格が取れるの?

史学科で取得可能な資格は、中学校(社会)・高等学校教諭(地歴)免許、博物館学芸員、司書、学校図書館司書教諭、日本語教員等です

学生からのメッセージ~「史学科」の学生にインタビュー

————日本女子大学の「史学科」に決めた理由は?

小さい頃から伝記を読むことが好きで歴史上の人物の生き様や考え方を学びたいと思って入学しました。また、ジェンダーに興味があり、歴史とジェンダーを関連づけて学べる女子大学に魅力を感じました。

————「史学科」に入学する前と後で、学科に対するイメージは変わった?

入学前は,歴史を学んでいる人は堅いイメージがありましたが,先生方がすごく温かく,2年次から始まる演習等の少人数指導では,同じ西洋史専攻の学生と仲を深められました。

(史学科3年 越栄美春)

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歴史好きの皆さんへ、おススメの図書

歴史が大好きな史学科の学生からのおススメの図書として『アンネの日記』をご紹介します。この本は、13歳のアンネがユダヤ人狩りの迫害から逃れ、隠れ家生活のなかで書いた日記です。悲惨な戦争を描くだけでなく、両親への反発や恋愛感情など、思春期を迎えたごく普通の女の子の揺れ動く心に共感できる1冊です。コロナ禍で不安を抱えているからこそ、思うようにいかない生活の中でも前を向いて夢を諦めないアンネの姿に惹かれること、間違いなし!ぜひ読んでみて下さい。

『アンネの日記』文春文庫 訳 深町眞理子