<11/8開催>自分らしさを大切にするデジタルとの付き合い方
2025.10.08
2027年4月設置構想中※
※設置計画は予定であり、内容は変更になる可能性があります。
2025年度に開設された食科学部に続く大学院となります。学部から大学院まで一貫した教育を通じて食を基盤に、社会の課題解決と未来の創造に貢献する人材を育成します。
本研究科には、「研究方法概論」と「専門科学英語」という2つの科目が新たに開講します。これらにより、研究に必要な基本的知識と技能の習得ができ、研究の実施と論文作成が円滑に進むことが期待されます。
課程修了時には、さらにステップアップを希望したくなるような大学院を目指します。
研究科委員長(就任予定)
教授 中島 啓
食品、調理、栄養に関わる諸科学の豊かな学識を深めるとともに高度の研究能力を培います。 それらを用いて、食と栄養に関わる諸問題の解決に応用し、国際的に活躍できる人材を養成します。
高度で十分な学識と技術を身に付け、食と栄養に関する諸問題の解決方法を多角的・専門的に計画、提案、実践できる能力の修得を目的とします。
超高齢社会を迎えている今、健やかで心豊かな暮らしのために「食」が担う役割は大きくなっています。食科学研究科食科学専攻(仮称)では、健康的に生きるための「食」のみならず、心の豊かさのための「食」に貢献するべく、食品の栄養素や機能、調理操作やおいしさ、食と疾患の関わり、食習慣や食環境など広範な問題を科学的に探究します。
活躍の場は、大学や企業などの研究機関における食品学・調理学・栄養学分野の研究者、大学病院等の高度医療施設の管理栄養士、専修免許を有する家庭科教諭や栄養教諭、博士課程への進学などから大学教員など多岐にわたります。未来を担う生活者と活力ある持続可能な社会のために、食環境から先端テクノロジーまでを網羅し、「食」の専門知識や技術を生かして、「食」で未来を創造するプロフェッショナルを育成していきます。