授業での取り組み

授業での取り組み

JWU社会連携科目

JWU社会連携科目は、地域や社会が抱える多様な課題について実践的に取り組むことにより、社会で力を発揮するための豊かな行動力を身につける科目です。1年次開講科目では、主に講義科目で文化、地域、多様性、防災、福祉、環境、SDGs等の社会連携に関わる知識・理解を深め、自らの視野を広げます。2年次以降は、自治体や企業、研究機関等と協働して問題発見・解決に実践的に取り組む演習科目を履修することができます。さらに、それらの成果を踏まえて社会連携・社会貢献活動で主体的な社会連携活動を行います。

これらの科目を段階的に履修することにより、自らの使命を見いだし、生涯にわたり社会に貢献し続ける力(信念徹底)、多様な人々と常にクリエイティブな協働を実践する力(共同奉仕)、社会課題の解決に向け豊かな発想で主体的に行動する力(自発創生)を身につけます。

2025年度 科目一覧

講義科目

  • 社会課題とNPO・NGO
  • ボランティア概論
  • 企業と社会連携
  • 社会連携を学ぶ A
  • 社会連携を学ぶ B
  • 地域・社会課題を学ぶ

演習科目

  • 課題解決型ワークショップを用いた企画開発
  • 社会におけるICT、データサイエンス活用 A
  • 社会におけるICT、データサイエンス活用 B
  • 地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト演習 A
  • 地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト演習 B
  • 地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト演習 C
  • 地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト演習 D

実習科目

  • 社会連携・社会貢献活動Ⅰ
  • 社会連携・社会貢献活動Ⅱ
  • 社会連携・社会貢献活動

科目ピックアップ

地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト演習 A
地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト演習 A

災害時に本学に開設される「妊産婦・乳児救護所」の運営について、JWU社会連携科目の授業と連動して、教職協働・学生との協働体制の構築を試みています。

JWU社会連携科目に関する詳細は「履修の手引き・要覧」をご確認ください。

社会連携教育認定プログラム

社会連携教育では、社会・地域に存在する課題発見、問題解決手法の理解、行動・活動につなげることをめざし、多様な情報、人脈、機会にアクセスしつつ、客観的に判断できる思考、これまでにない発想をもとに実行するための力をはぐくみます。

  日本女子大学 学務部社会連携室
(社会連携教育センター事務局)
 
TEL:03-5981-3748
E-Mail:shakairenkei@atlas.jwu.ac.jp
平日:9:00~17:00/土曜:9:00~11:30
※事前の告知なく閉室の場合もあります。

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