企業等との連携
企業等との連携
教育における連携
寄附授業
民間企業等から寄付をいただき、授業を運営します。企業等の実務における取組や実践フィールドを教育へ展開し、学生の柔軟な発想や探究心を実務に反映することで、学術と実務の新たな関係構築を目指します。
寄附授業一覧(2025年度)
設置 | 寄付者 | 授業科目名 |
---|---|---|
JWU社会連携 | 株式会社読売広告社 | 課題解決型ワークショップを用いた企画開発 |
文学部史学科 | 醍醐寺 | 醍醐寺寄附授業文化財学講義 |
文学部史学科 | 醍醐寺 | 醍醐寺寄附授業文化財学演習 |
教養 | 隈研吾建築都市設計事務所 | KKAA寄附授業 Self-Building Public |
教養 | 日本建築センター | 日本建築センター寄附授業 持続可能な社会と建築デザイン |
担当事務局:社会連携室
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公開講座/リカレント教育課程 寄附講座等の情報はこちらからご確認ください(外部リンク)
※生涯学習センター(公開講座/リカレント教育課程)TOPページにリンクします
研究における連携
受託研究
官公庁、民間企業、寺社等外部機関からの委託を受けて、本学専任教員が特定の課題について契約の期間内に研究を行います。研究経費は委託者が負担されます。コンソーシアム形式などでの受け入れも行っています。
共同研究
民間企業や大学に所属する研究者と本学専任教員とが共通の課題について研究を進めます。民間企業等から研究費を得て行う形式が一般的ですが、国立研究開発法人所属の研究者と本学研究者(教員)との共同研究や多機関に所属する研究者による共同研究も漸増しています。
助成金
本学専任教員が奨学金給付団体から助成金(特定の課題について申請書を提出)を獲得した場合、所定の手続きを経て、オーバーヘッドなしの「奨学金」として受け入れています。若手研究者が多く活用させていただいています。
指定寄附
民間企業や個人等から本学専任教員や組織(研究室、学科等)を指定して寄附をいただき、その研究に活用させていただく制度です。ご寄付をいただいた研究者は研究課題や期間に縛られることなく、独自の研究に取り組むことができます。寄附者は税制上の優遇措置を受けられます。日本私立学校振興・共済事業団の受配者指定寄付金制度の併用もできます。
担当事務局:研究支援課
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