留学の成果を分かち合い、次なる挑戦へ。「JWU GLOBAL MEET-UP DAY 2026年度留学成果報告会及び奨学金授与式」開催
2026.08.05
7月11日(土)、成瀬記念講堂およびラーニング・コモンズかえでにて、本学の国際交流に関する最大のイベント「JWU GLOBAL MEET-UP DAY 2026年度留学成果報告会及び奨学金授与式」を開催しました。
当日は、留学を経験した学生やこれから留学に挑む学生、本学で学ぶ外国人留学生に加え、本学の国際交流活動をご支援くださっている皆さまにもご参加いただき、約160名が集いました。
【第1部】成瀬記念講堂で「留学成果報告会および奨学金授与式」を開催
イベントは、2部構成で行われました。第1部では成瀬記念講堂において、留学を終えて帰国した学生による留学成果報告、これから海外へ羽ばたく学生への奨学金授与、そして本学で学ぶ外国人留学生への表彰・留学生援助金の授与を行いました。
会の冒頭では、篠原聡子学長が挨拶に登壇しました。「学生時代に海外へ行くことは、知識を得るだけでなく、多様な経験を通して仲間をつくり、異文化を超えて協働する力を養う絶好の機会です」と述べ、世界情勢が複雑に変化する今だからこそ、異文化を理解しようとする経験が必要であると学生たちに語りかけました。
成長を実感した留学体験——帰国留学学生による成果報告
続いて、2025年度に留学を経験した27名の学生を代表して、4名が留学生活での学びや成長について報告しました。登壇した学生はアメリカのウェルズリー・カレッジやマウント・ホリヨーク・カレッジ、スウェーデンのウプサラ大学での留学生活を振り返り、専門分野の知識を深めるとともに、多様な価値観に触れながら主体的に行動する力を身につけたことを紹介しました。また、日本語教育のサポートや現地の教育現場での実習などにも積極的に挑戦し、留学を通して自身の可能性や将来の目標を大きく広げることができたと語りました。
奨学金授与式——学生の挑戦を後押しする充実した支援制度
本学では、海外で学ぶ学生の志を支えるため、さまざまな奨学金制度を整えています。授与式では、2026年度に各国へ留学する36名の学生を代表して、「世界トップ100大学留学奨学金」をはじめとする各種奨学金の授与を行いました。
また、学業成績が優秀な外国人留学生に贈られる「泉会外国人留学生学業奨励賞」の表彰も実施しました。受賞者を代表して、人間社会研究科相関文化論専攻博士課程後期3年のCさんは、「今回の受賞を新たな出発点とし、文学研究を通して多様な生き方について考えられる人になりたい」と今後への決意を述べました。
在学生および卒業生の保護者の会である泉会・目白会からは、留学生全員に留学生援助金を支給いただいており、人間社会研究科社会福祉学専攻博士課程前期2年のCさんが代表して挨拶を行いました。「留学生活を通して、異なる文化や背景を持つ人々が同じ地域で学び、暮らし、支え合うことの大切さを深く考えるようになった」と 伝えました。
【第2部】キャンパスで国際交流——学生と国際交流を支える方々が語り合う交流パーティー
第2部では、「JWUラーニング・コモンズかえで」を会場に交流パーティーを開催しました。会場では、本学で学ぶ外国人留学生や交換留学生、帰国した留学経験者、これから留学に挑戦する学生と本学の国際交流活動をご支援いただいている方々がさまざまに交流し、それぞれの経験や将来の目標などについて語り合いました。国や文化の違いを超えた対話が生まれ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
交流パーティーの後半には、留学生やこれから留学する学生が、自身の留学経験やこれからの抱負を紹介しました。また、国際交流課によるインタビューや会場からの質問に答える場面もあり、参加者同士の交流を深める機会となりました。
プログラムの最後には、宮崎あかね国際交流部長から本学における国際交流のさらなる発展への期待を述べました。日本女子大学はこれからも、世界へ羽ばたく学生と世界から集う学生が共に学び、成長できる環境づくりを推進してまいります。
