ニュージーランド留学の魅力を発信「New Zealand Day 2026」を開催
2026.06.16
5月28日(木)、ニュージーランドへの留学や海外短期研修への参加促進を目的とした本学学生向けイベント「New Zealand Day2026」を開催しました。本イベントの開催は昨年度に続き2回目となります。当日は海外への長期留学や海外短期研修に興味を持つ学生約50名が参加し、ニュージーランドの魅力や現地での学びについて理解を深めました。なお、本学は2022年にEducation New Zealand(ニュージーランドにおける国際教育を推進する政府機関)と「教育協力に関する協定」を締結し、2025年にはニュージーランドの国立5大学との協定も締結しました。この両協定は、多くの女性リーダーが活躍するニュージーランドとの交流を通じて相互理解を深めるとともに、新たな学修機会を創出することを目的としています。
イベントの冒頭、国際交流部長である化学生命科学科の宮崎あかね(みやざきあかね)先生から「今なぜニュージーランドなのか」をテーマに、語学留学と学部留学を組み合わせたブリッジプログラムの充実や、比較的留学費用を抑えることができる点などが紹介され、イベントがスタート。
パネルディスカッション形式でニュージーランドでの体験談を披露
イベント前半では、ニュージーランドでの長期留学・短期研修への参加経験を持つ学生によるパネルディスカッションを実施しました。ファシリテーターはニュージーランド航空の広野氏が務め、現地での写真を交えながら、「参加したプログラムについて」「現地での生活と人とのつながり」「ホストファミリー/寮での生活は?」「一番心に残っているエピソードは?」といったテーマについて、それぞれの体験談が紹介されました。
登壇したのは、オタゴ大学への長期留学を経験し、現在は人間社会研究科心理学専攻博士課程前期に在籍する木村美桜乃(きむらみおの)さん、海外短期研修「ニュージーランド幼児教育研修」に参加した児童学科2年の加藤姫乃(かとうひめの)さん、そして「オークランド大学英語研修 航空業界セミナー with Air New Zealand」に参加した英文学科2年の朝日麻衣(あさひまい)さんです。
加藤さんは、現地の幼稚園や小学校を訪問した際、想像以上に多国籍な子どもたちが学んでいる姿を見て、ニュージーランドが多文化社会であることを強く実感したといいます。その中で特に印象的だったエピソードとして、中国にルーツを持つ子どもに「中国語は話せるの?」と尋ねた際、「Not yet(まだできない)」という返答があったことを紹介。「できない」ではなく、「今はまだできないが、これからできるようになるかもしれない」という前向きなニュアンスに、子どもの可能性を尊重するニュージーランドの教育観を感じたと話しました。
個性豊かな5つの協定大学を紹介
イベントの後半では、本学が協定を締結している「オークランド大学」「ワイカト大学」「マッセイ大学」「リンカーン大学」「オタゴ大学」について、国際交流課および国際文化学部のニール・アディソン先生から、それぞれの特色や学修環境について説明がありました。参加者は、各大学の魅力や留学時に利用できる奨学金制度について理解を深めました。
また、2026年度に実施予定のニュージーランド短期研修についても紹介があり、参加者は具体的な海外研修のイメージを膨らませながら、熱心に耳を傾けていました。
• ニュージーランドに学ぶ共生社会プログラム ~NZ幼児教育から学ぶ~(全学科対象)
• オークランド大学英語研修+航空業界セミナー with Air New Zealand(英文学科限定)
• マッセイ大学パーマストンノースキャンパス 農・食・環境+英語プログラム(全学科対象・2026年度新設予定)
本学の海外短期研修一覧はこちら(https://www.jwu.ac.jp/unv/overseas/index.html)
イベント終了後には、個別ブースで具体的な留学準備や研修内容について質問する学生たちの姿も見られました。
今回のNew Zealand Dayは、実際に留学や研修を経験した学生の生の声を聞きながら、ニュージーランドで学ぶ魅力を身近に感じられる貴重な機会となりました。今後も本学では、学生1人ひとりの挑戦を後押しする国際交流プログラムを展開していきます。
附属豊明小学校児童によるニュージーランドホームステイプログラム活動報告も実施
2025年度春休みに、附属豊明小学校5年生10名がニュージーランドのクライストチャーチにあるSt.Margaret's College(小中高一貫教育を行う女子校)を訪問しました。現地では英語の授業に加え、ニュージーランドの文化にも触れ、St.Margaret's Collegeに通う児童や生徒のご家庭で2人1組に分かれてホームステイも経験しました。そのホームステイプログラムの活動報告を青蘭館にて展示しました。
