国際文化学部 特別招聘教員からのメッセージ

国際文化学部 特別招聘教員からのメッセージ

ヤマザキマリ氏

「『越境』の意識とは、何よりまず自分が地球という惑星の住人であることの自覚にはじまると思っています。
私がこれまで経てきた様々な経験や考察が、みなさんの想像力と思考力を豊かにするきっかけとなれば本望です。」

[プロフィール]
漫画家・文筆家・画家
1967年東京都出身
1984年にイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を専攻。
1997 年より漫画家として活動。
『テルマエ・ロマエ』でマンガ大賞2010大賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。
2024年『プリニウス』(とり・みきと共著)第28回手塚治虫文化賞大賞受賞。
エジプト、シリア、ポルトガル、米国を経て現在はイタリアと日本に拠点を置く。
主な著書に『ヴィオラ母さん』『最後の講義』など。
現在、『続テルマエ・ロマエ』集英社「少年ジャンプ+」を連載中。

マライ・メントライン氏

「『教養』と『サブカル』は今や相互浸透しているように見えながら、実はまだ十分に溶け合っていない。
これはサブカル・エンタメ領域に知の精髄が発露しやすい日本の文化環境にとって勿体無いので、状況をどう切り拓くか、学生の皆様と共に考え、挑みたいと思います。」

[プロフィール]
翻訳家・通訳・エッセイスト。1983 年ドイツ・キール出身。
兵庫県立姫路飾西高校および早稲田大学に留学。ドイツのライン・フリードリヒ・ヴィルヘルム大学ボン卒業後、2008 年から日本在住。NHK ドイツ語講座などに出演。
「職業はドイツ人」を自称し、東京観光協会のプロモーション動画の撮影・編集や、ドイツテレビ局の番組プロデューサー、ドイツ大使館のブログなど、ドイツに関係のある仕事を多方面にわたり手掛けている。
著書に『ドイツ語エッセイ 笑うときにも真面目なんです』(NHK 出版)、『本音で対論! いまどきの『ドイツ』と『日本』』(池上 彰氏、増田ユリヤ氏との共著 PHP 研究所)。