2022年度JS 「住まい・団地・まちづくり」論文・制作賞表彰式を行いました

2023.03.30

2022年度JS 「住まい・団地・まちづくり」論文・制作賞表彰式を行いました

全受賞者のご紹介

2023年3月2日(木)、百二十年館にて2022年度JS「住まい・団地・まちづくり」論文・制作賞表彰式を行いました。
最優秀賞、産学連携賞、社会連携賞、優秀賞、特別賞、奨励賞の受賞者を表彰し、最優秀賞、産学連携賞、社会連携賞の受賞者は各自の論文・制作を発表しました。それら受賞論文・制作に対し、日本総合住生活株式会社(JS) 石渡 廣一顧問、今市涼子理事長ならびに篠原聡子学長よりコメントをいただきました。
受賞された皆さま、おめでとうございます。

■受賞者一覧

氏名

学科

種類

題名

副題

最優秀賞

片山 薫

住居学科

制作

「ただいま」「おかえり」がこだまする森

-多世代が集う新しい学童保育の形-

産学連携賞

平原 朱莉

住居学科

制作

生木の風化と循環を体感する

-原始の思考と現代の技術で再生する人工林-

社会連携賞

佐藤 陽香

住居学科

論文

多摩ニュータウンにおける商店街・公共施設の変遷からみた地域施設の今後について

 

優秀賞

中村 真沙美

住居学科

論文

細分化して開発された郊外住宅地の開発行為による住環境の違いが住民交流に与える影響

川崎市麻生区でのアンケート調査による

優秀賞

中澤 春香

住居学科

制作

繋がるミチ、育つマチ

土地区画整理事業後における現代版宿場町の提案

特別賞

柳 羽留花

住居学科

制作

足袋蔵のまちの商店街

-公共空間を通じた再編計画-

奨励賞

中村 真綾

住居学科

論文

公共空間における発達障害者のための環境整備の現状と課題

-カームダウン・クールダウンスペース、センサリールームを対象として-

奨励賞

雨森 玲奈

住居学科

論文

郊外団地とその周辺地域の変遷からみた地域施設の利用状況について

 

奨励賞

岩城 瑛里加

住居学科

制作

雲間から見る

-日本的思考による「隙間」と「雲」の生成-

奨励賞

門永 麻椰

住居学科

論文

住宅関連事業者による中古戸建住宅の維持管理と活用方法への取り組み

-一都三県内のリフォーム事業者への調査-

 
最優秀賞の片山薫さんとプレゼンターのJS石渡顧問
産学連携賞を受賞した平原朱莉さんとプレゼンターの今市理事長 
社会連携賞を受賞した佐藤陽香さんとプレゼンターの篠原学長
受賞者全員での記念撮影