学生のみなさんへ-夏季休暇期間中の注意事項-

2026.07.31

学生のみなさんへ-夏季休暇期間中の注意事項-

思わぬ事故やトラブルに巻き込まれることなく、夏季休暇を有意義に過ごしていただくために、夏季休暇期間中も、節度ある行動と心身ともに健康な生活を心がけてください。また、学内外すべての活動において、本学学生としての自覚と責任をもってください。

1.旅行等について

旅行や合宿、海外渡航等を実施する場合は、事前に現地の状況をよく確認し、自分の安全を守るための情報を得ておきましょう。また、日程や滞在場所、連絡先等を必ず家族に伝えておいてください。万が一、トラブルに巻き込まれた場合には、大学にも連絡してください。

2.熱中症について

各地で猛烈な暑さが続いています。気温が高い、湿度が高いなどの環境条件や、体調が良くない、暑さに体がまだ慣れていないなどの個人の体調による影響が重なることにより、熱中症の発生リスクが高まります。熱中症は、屋外で活動しているときだけでなく建物内でも発症します。熱中症の症状や予防・対処についての正しい知識を持ち、緊急時に対応できるようにしておいてください。こまめな水分補給や適度な休憩などの対策も心掛けましょう。

3.熊の出没に関する安全対策等について

山間部だけでなく熊が市街地に近づくケースが増え、ニュースでも人が襲われた等の報道がなされています。熊が出没する可能性のあるエリアには出向かないことが一番ですが、万が一登山等の活動を計画する際は、事前の情報収集を徹底し、熊の生息地域に近い場所で活動を行う際は、十分に警戒してください。

4. 海・川・プール等での水難事故について

この時期は海・川・プール等で楽しむ機会が増える一方、痛ましい水難事故が全国で後を絶ちません。「自分は泳げるから大丈夫」「足がつく浅瀬だから平気」といった油断が、命に関わる大きな事故に繋がります。体調不良時は無理をしない、ライフジャケットを正しく着用する、単独行動はしない、天候の変化に注意する等、十分に対策をした上で水辺のレジャーを楽しみましょう。

5.飲酒、喫煙について

20歳未満の飲酒・喫煙は法律で禁じられています。相手が20歳未満と分かっていてお酒を飲ませることや、飲めない人への飲酒の強要も重大な事故に繋がる危険な行為です。絶対にしないでください。周囲で止めに入らなかった人にも責任が生じます。

6.勧誘について

サークルやセミナーへの勧誘、アンケートと称して個人情報を引き出そうとするケースが報告されています。連絡先を教えると、執拗な勧誘が始まり、本人の意志に反して反社会的集団等のメンバーから抜けられなくなってしまう、高額な物品や教材を購入せざるを得ない状況になってしまう等の危険があります。相手が本学学生や卒業生を名乗る場合もありますが、携帯電話番号やメールアドレス等の個人情報は安易に教えないよう注意してください。

7.S N Sの利用について

SNSを利用する際は、その特性をよく理解して利用してください。一度発信した情報は、全世界に発信されます。投稿した発言や画像は、転送されたり、コピーが拡散されたりする可能性があり、投稿を削除したとしても、いったん拡散された情報が完全に消えることはありません。たとえ匿名の投稿であったとしても、個人を特定することは可能です。X等のSNSを利用するときは、設定を確認するとともに、個人情報の取扱いには十分に注意してください。また安易な画像のアップロードや書き込みなどは決してしないようにしてください。

8.アルバイトについて

SNS等で高額報酬とうたっているアルバイトに安易な気持ちで応募してはいけません。犯罪に巻き込まれてしまう可能性が高いです。就労期間・場所、仕事内容、就労時間(休憩時間の有無) 、賃金(額、時給の取扱、支払方法等)・交通費等の条件をよく確認してください。本学は、(財)学生サポートセンターが指導する(株)学生情報センターの求人情報提供サイト「日本女子大学アルバイト紹介システム」を案内しています。こちらのシステムでは、危険な仕事、人体に有害とされる仕事、法令に違反する仕事、教育的に好ましくない仕事は紹介していません。自分でアルバイトを探す場合も、条件が良くてもこのような仕事には就労しないようにしてください。

9.違法薬物・ダイエット薬等について

大麻などの薬物乱用は、各種犯罪を誘発し、生涯にわたる脳や心身への危害は大きく、人生を棒に振ります。薬物の誘惑は皆さんの身近にあります。もし誘われても、勇気を持ってきっぱり断りましょう。困ったときには、すぐに学生支援課などの「学生相談窓口」に相談してください。また、SNSや口コミで「運動なしで楽に痩せる」などと話題になっている薬があるようですが、副作用や様々なリスクが隠れている場合があります。安易に手を出さないようにしてください。

10.交通ルールについて

2026年4月から自転車にも交通反則通告制度が適用されています。信号無視や指定場所一時不停止、通行区分違反(右側通行、歩道通行等)などの違反には罰則が科されます。自動車や自動二輪車の運転はもちろんのこと、自転車の運転にも注意してください。

2026年7月31日 学生生活部長