学寮入寮者募集について
※2023年度4月入寮の募集は終了しました。
入寮申込方法について
学部の合格者の方には入学試験合格者に案内される入学手続要領に掲載の「住まいについて」の「学寮について」にて案内しています。
大学院の合格者の方には入学試験合格者に案内される入学手続要領に掲載の「学寮入寮の応募」にて案内しています。
入学手続(入学手続納入金の納入・前期学費等を納入)前に入寮願は提出できますが、入寮可否の通知は入学手続後となります。
学寮見学について
現在、学寮見学は行なっておりません。
以下より、学寮見学の動画をご視聴できますので、ご利用ください。
オンラインキャンパスツアー 学寮
2023年度 寮生、保証人のみなさまへ
※2023年度用パスワードをご利用ください。
2023年度 入寮式
入寮式YouTube(限定配信)のリンクをお知らせいたします。(36分)
公開期間:5月中旬まで
※限定配信のため、ご家族のみでご視聴ください。他の方への共有はできません。
2023年度 学寮のしおり
2023年度 寮生活スタートにあたり
新入寮生のみなさんへ(寮生活スタートにあたり、寮の概略) (234.27 KB)
外泊手続き、門限遅刻、無断外泊について (98.32 KB)
大学からの学寮関係連絡方法、学寮訪問について (306.22 KB)
2023年度入寮式について
入寮式会場には寮生のみ入場できます。
保証人の方には入寮式動画を、後日、ご案内いたします。
入寮日のご家族の入館・入寮式の詳細は以下のファイルをご覧ください
2021年4月~再開寮しました
キャンパス統合(2021年度)と同時に本学の寮は新たな運用を始めました。日本女子大学の学寮は、成瀬仁蔵によって開学と同時に設置されました。創立120周年を目前に目白キャンパスの敷地内の潜心寮・泉山寮がリノベーションされ、2021年度に再開寮しました。生活ルールは「住みたくなる寮」をコンセプトに学生参加の新学寮プロジェクトが提案し、学生の創意を生かし一新されました。寮生が生活のルールを作り上げていく「自治寮」で運用しています。また、学生の自治を大学教員による学寮委員会が支援します。
学寮について
社会に巣立つ前の貴重な経験の場!
特色1.寮生による自治寮、大学教職員によるサポート
学寮の生活ルールは寮生(寮生委員)と教員(学寮委員会)で検討(学寮連絡協議会)して決めています。
学生自治が円滑に進むように、大学の学生支援課、保健管理センター、カウンセリングセンターも寮生をサポートしています。
また、各種イベントがあります。
例えば、4月には歓迎会、仲良くなるためのワークショップ、避難訓練、6月にはいづみ祭(スポーツ大会)があります。
これらのイベントは原則全員参加のため、学科、学年を超えて様々な寮生と知り合う機会となります。
特色2. 通学に便利
敷地内に立地し、徒歩で大学校舎まで5分程。
特色3. 都心に立地
都心でありながら、緑豊かな広い寮地区。
都内の池袋は徒歩20分、新宿、渋谷も電車を使って30分以内。
特色4. 食事付きで安心
一人暮らしでは簡単になりがちな食事も、栄養士によるメニューで安心。
特色5. 広々とした個室
全室広々とした個室(机、椅子、ベッド、クローゼット、収納付き)です。
特色6. 安心・安全
寮地区入り口に警備員を配置、寮建物には管理人が住みこみで常駐、機械システムも導入しています。
特色7. くつろげる談話室
広い談話室は学寮ならではの空間です。家庭の居間のようにテレビを一緒に観たり、共に勉強したりできます。個室だけではない学寮で友情をはぐくみます。各階の談話室にはキッチンがあり、自炊ができます。
特色8. 楽器演奏、スポーツ
ピアノ室では、その他の楽器演奏もできます。大学のテニスコートも寮建物と隣接しており、空き時間に無料で利用することができます。
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泉山寮(イメージ) -
潜心寮(イメージ) -
泉山寮談話室 -
潜心寮談話室 -
泉山寮(イメージ) -
潜心寮(イメージ) -
泉山寮・潜心寮共有 玄関 -
泉山寮・潜心寮共有 ラウンジ
学寮費用
2023年度の学寮関係の費用は次のとおりです。
※年額一括納入が原則ですが、2回に分納も可。
※物価の変動等により改定する場合があります。
入寮費・寮費・諸雑費
泉山寮/潜心寮(目白)
入寮費 | 120,000円 |
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寮費(年額 2023年度) | 1,056,000円 |
諸雑費(寮生行事費等)(年額) | 3,600円 |
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入寮手続時に入寮費、入寮日の属する年度の翌年度を越えて在寮する場合、1か年度ごとに6万円の更新料を納入していただきます。入寮費および更新料はいかなる理由があっても返金いたしません。
- 寮費は、光熱費等を含みます。
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諸雑費は寮生の行事・談話室の消耗品等です。
食費
泉山寮/潜心寮(目白)
食費(年額) | 147,900円 |
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食事 | 月~金 2食 土 1食 日・祝 なし |
- 食費は食材料費のみです。
- 原則として授業期間外の月の食事提供はないため、上記食費に含みません。
その他
「2023学寮・住まいのご案内」 (5.85 MB)※学寮、学寮と推薦学生会館および提携学生マンションとの併願申込制度、日本女子大学優先フロアの案内 等
居室内収納家具図 (369.77 KB)
Q&A
Q.アパート、マンションとの違いは何ですか?
A.寮生自治による共同生活であるところです。生活ルールは学生生活に合わせて変化していますが、自治と自律の精神を大切にしながら、寮生活を向上させるよう活動しています。居室で個人の時間を持ちながら、共有場所で自然と寮生同士の場を持つことができます。
Q.泉山寮と潜心寮の違いを教えてください。
A.玄関は泉山寮にあり、渡り廊下を通って潜心寮に繋がっています。
共同浴場、食堂は潜心寮にあり、共同で使います。
泉山寮は各階15室、潜心寮は各階18室です。
下記は部屋の間取りの一例です。
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泉山寮居室(13.2㎡)
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潜心寮(10㎡~13.8㎡)
Q.門限はありますか?
A.あります。24時です。
Q.外泊はできますか?
A.本人が事前に届出をすることにより外泊可能です。ただし、授業期間中に頻繁、長期に外泊することはできません。
Q.受付当番や掃除はありますか?
A.以前の学寮であった受付電話当番や一斉に行う朝掃除、夜間の点呼等はありません。居室の清掃や、共同で使う談話室のキッチン等の使用後は各自で清掃します。
Q.係はありますか?
A.自治活動のための係はあります。活動内容は寮生が話し合って行います。
Q.行事はありますか?
A.入寮式、オリエンテーション、避難訓練、学寮懇談会(教員と夕食を囲む)があります。この他、寮生が懇親会等を自由に企画します。
Q.共有設備は何がありますか?
A.大浴場、シャワー室、トイレ、食堂、各階談話室(自炊用キッチンあり)、和室、ピアノ室、ラウンジ等あります。
Q.電化製品で持ち込みが制限されているものはありますか?
A.居室の電気容量は15アンペアです。電気容量を超える製品の持ち込みはできません。
また、1階から居室までは、学生本人が階段で運びます。
個人で持ち込める電気製品は次のものに限ります。
通信・音響機器、パソコン、プリンター、ヘアードライヤーに限ります。
※音響機器は、隣室に音が聞こえないように注意してください。
※これ以外の電気製品の持ち込みは禁止します。
※火災の原因とならないよう正しい使い方を守ってください。
Q.自転車・バイク・車を持ち込めますか?
A.自転車、バイク、車は持ち込むことはできません。
Q.ピアノ以外の楽器も演奏できますか?
A.ピアノ室に楽器を持ち込み演奏することはできます。
Q.年間で住めない時期はありますか?
A.年度末1週間程度と冬期休暇中に廊下のワックスがけ等のメンテナンスのため、全員が退出する時期を予定しています。貴重品以外の荷物は置いたままで結構です。
Q.体調が悪い時はどうすればいいですか?
A.早めに医療機関を受診してください。
大学の保健管理センターに相談し、病院を紹介してもらうこともできます。
また、管理人に状況を伝えてください。
集団生活のため、感染を防ぐためにも体調が悪い時は早めに受診しましょう。
食事はおかゆに代えてもらうことができます。管理人に申し出てください。
Q.食事を食べない時は、返金してもらえますか?
A.食事は希望制ではないので、返金は行っていません。
Q.在寮生が日本女子大学の大学院に進学する場合、在寮することはできますか?
A.在寮生が本学大学院に進学する場合は、在寮を継続することができます。
Q.年度途中に入寮することはできますか?
A.空室がある場合は、入寮応募することができます。
Q.部屋替えをすることはありますか?
A.空室ができた場合は、移動希望者を募集します。
Q.宅配便の受け取りはどうすればいいですか?
A.管理人が受け取り、呼び出しをします。
Q.寮生以外の宿泊はできますか?
A.宿泊はできません。
Q.寮生以外の訪問はできますか?
A.本学学生および女性の親族は寮建物に入ることができます。本人の居室等指定された場所、時間となります。
※2022年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、寮生以外の寮内への立ち入りできませんでしたが、2023年4月より元に戻します。
Q.国際文化学科の授業「実践プログラム」で留学しますが、在寮し続けることはできますか?
A.「実践プログラム」の海外a(半期)は、プログラム参加中も在寮(寮室を確保)することができます。※寮費等の負担はあります。
「実践プログラム」の海外b(協定/認定大学留学を利用し1年間)は、協定大学または認定大学への留学と同様に、留学時に退寮となります。