他大学の学生のみなさまへ

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提供科目一覧・講義概要・学年暦

日本女子大学 提供科目一覧・教室

提供科目

2024年度はオンデマンド科目と対面科目の両方を提供します。
オンデマンド科目の受講にあたっては、以下のページを参照してください。

シラバス検索

【実験実習費に関するご注意】

提供科目のうち、実験実習料が必要なものがあります。 登録された科目の実験実習費は、「履修放棄等、理由の如何にかかわらず納入していただく」ことになっておりますのでご注意ください。
2024年度提供科目で、実験実習料が必要な科目はありません。

学年暦

休講、教室・時間割変更

休講、教室・時間割変更については以下のリンクより確認してください。

授業等について

事務取扱時間

f-Campusに関する窓口と開室時間は以下の通りです。

曜日と開室時間

月~金   9:00~17:00
土     9:00~11:30

窓口

学修支援課(百年館高層棟2階)

原則として電話での問い合わせには応じかねますのでご注意ください。
※休暇中の事務取扱時間は別途お知らせいたします。

授業時間

時限 授業時間(定期試験時間)
1 9:00~10:40
2 10:50~12:30
昼休み 12:30~13:20
3 13:20~15:00
4 15:10~16:50
5 17:00~18:40

通学方法

本学へのバイク・自転車・自動車による通学は認められませんので、ご了承ください。

成績評価について

すべての授業科目は、その履修終了時において、試験その他の方法によって成績の評価を行います。
成績評価が与えられる条件は、

1.当該科目が履修登録された科目であること
2.授業時間数の2/3以上出席していること

となっています。

気象条件の悪化、交通機関の運休による授業の休講及び試験の延期措置

1. 措置の基準

・暴風警報(暴風雪警報を含み、大雨警報を含まない。)が発令され、かつ暴風の到来が登校時間又は下校時間にあたり、登下校に危険が伴うことが予想される場合。
又は、首都圏においてJR及び大手私鉄(※)が全面的に運転を休止している場合あるいは休止が予想される場合(一時的な事故による運行停止を除く)。
(※)対象とする交通機関

目白キャンパス (1)、(2)のいずれか

1.JR山手線
2.他の首都圏 JR東日本線(中央・東海道・横須賀・京浜東北・埼京・常磐・総武・京葉)の各線及び東京メトロ有楽町線、副都心線のうち、3線以上

2.授業の休講・定期試験の延期措置の周知の時刻

1.午前の授業の休講・定期試験の延期措置等については、前日午後8時または当日午前6時15分までに周知します。
2.午後の授業の休講・定期試験の延期措置等については、当日午前10時15分までに周知します。

なお、気象・交通機関の状況の急変により、上記時刻を過ぎて休講又は試験の延期を決定することがあります。

(注意)課外活動等授業以外の諸活動の休止(図書館、メディアセンター、体育施設等及び事務窓口の閉館・閉室)は、授業と同様に決定します。(授業期間中は同時に周知します。)

3.授業の休講・定期試験の延期措置の周知方法

原則として日本女子大学緊急連絡用X(旧Twitter)で発信します。なお、緊急時においては、校内放送を行うことがあります。
【公式X(旧Twitter) URL】

4.授業欠席等の措置の特例

 学生は、大学の決定した授業の休講・試験の延期措置に原則として従うこととしますが、授業が実施されるキャンパスまでの交通経路内に気象庁による気象警報が発令され、気象状況等に鑑みて登校又は下校に危険又は困難が伴うと自身で判断し、欠席した場合は、欠席届(指定様式)を該当科目の担当教員へ提出する(証明書不要)ことにより、欠席の配慮を求めることができます。

また、早退については、担当教員へ当日申し出て配慮を求めることができます。

※また、東海地区に大規模地震の警戒宣言が発令されたときは、臨時休講となります。

試験について

定期試験についての諸注意

  1. 試験時間割は、試験開始の約10日前に学修支援課掲示板に掲示します。平常の授業時間割と異なっている場合があるので必ず各自で確認してください。
  2. 時間割は、発表後に変更する場合があるので試験当日まで常に掲示に注意し、また、試験期間最終日まで、予定を入れないようにしてください。
  3. 30分以上遅刻した場合は、当該科目は受験できませんので、時間に余裕をもって登校してください。
  4. 試験開始後30分を経過するまでは、試験教室から出られません。また、一旦試験教室から出た場合は、再入室できません。
  5. 試験教室においては、学生証(所属大学学生証・f-Campus証)を机上右肩においてください。所属大学学生証を忘れた場合は、学修支援課学籍係で仮学生証の交付を受けてください。
  6. 試験中は携帯電話の使用を禁じます。電源を切った上バック等の中にしまってください。時計の代用として使用することも認められません。
  7. 身体の具合が悪くなった場合は、試験監督者に申し出てください。
  8. 自然災害等により試験を実施できない場合がありますので、掲示および本学ホームページには常に注意してください。
  9. 試験に関することは、学修支援課に申し出てください。

追試験について

定期試験が行われた科目のうち、傷病、その他やむを得ない理由で受験できなかった科目に対して、学生が願い出ることによりあらためて実施される試験のことをいいます。下記に定める受験資格を満たさなければ、追試験を願い出ることはできません。
他大学に所属する学生が追試験を申請する場合には、必ず学修支援課のカウンターにて指示を受けてください。参考として、以下の本学学生向けの手続きを掲載いたします。

欠席理由 証明書類等
傷病 医療機関が発行する証明書(診断書、登校許可証等)
(当該科目試験受験日に受験できない状態であったと
具体的に明記されていること)
忌引(ただし、法事は含みません) 亡くなった方との続柄を証明する書類(住民票、
戸籍抄本等)及び会葬御礼等の印刷物
父母配偶者、子女
7日
祖父母、兄弟姉妹、配偶者の父母
3日
三親等
1日
教育実習(教育職員免許状取得のための介
護等体験含む)・博物館実習
学修支援課資格係に照会
交通機関の事故 交通機関の発行する遅延証明書
就職試験 受験先の証明書(キャリア支援課経由で受付)
大学院入学試験 受験票
その他正当な理由と認められる場合 証明書類等(学修支援課に照会)
  • 本人の不注意による未受験はいかなる場合も受付けませんので、十分注意してください。
  • 出席時間数が授業時間数の2/3に満たない場合は、追試験を受験できません。

受験までの流れ

(1)
追試験願提出
受験料納入
定期試験期間内(やむを得ない場合定期試験期間終了後3日まで)に証明書を添えて
追試験願(欠席届)・受験料(1科目2000円)を学修支援課に提出。
(2)
審査
(3)
許可者・時間割発表
JASMINE-Naviにて発表
(4)
追試験受験

注意

  • 追試験の詳細は、定期試験時間割発表時に掲示します。
  • 手続きの際は、学生証を必ず提示してください。また、上記の手続きをそれぞれ定められた期間内に完了しない場合は受験できません。
  • 追試験の成績評価については、減点される場合があります。
  • 追試験に対する追試験・再試験は行いません。

再試験について

定期試験が行われ、本人が受験済みの科目で、担当者から申し出のあった場合に限り、再度実施される試験のことをいいます。追試験と違い、学生本人の申し出により実施されるものではありませんが、再試験許可の確認、受験手続きは、必ず学生本人が行わなければなりません。

注意

  • 再試験の詳細は、定期試験時間割発表時に掲示します。
  • 受験を希望する者は、学修支援課所定の用紙に必要事項を記入し、受験料(1科目2000円)を収入証紙で貼付し、学生証を提示のうえ、定められた期間内に学修支援課へ提出してください。
  • 手続きを定められた期間内に完了しない場合は受験できません。
  • 再試験の成績評価については、Cを超えないものとします。
  • 再試験に対する追試験・再試験は行いません。
  • 本人の不注意による未受験はいかなる場合も受付けませんので、十分注意してください。
  • 出席時間数が授業時間数の2/3に満たない場合は、追試験を受験できません。
  • 手続きの際は、学生証を必ず提示してください。また、上記の手続きをそれぞれ定められた期間内に完了しない場合は受験できません。
  • 追試験の許可者発表予定日、手続期間、試験期間については、定期試験時間割発表時に掲示します。
  • 試験の成績評価については、減点される場合があります。追試験に対する追試験・再試験は行いません。

関連施設の利用について

図書館の利用について

カウンターで所属大学の「学生証」とその年度の「f-Campus証」を提示し、「入館用当日発行控え」に所属大学と氏名を記入してください。入館用当日カードと「f-Campus」のバッジをお渡しします。図書館内ではバッジをつけ、入館用当日カードを携帯してください。バッジと入館用当日カードは、退出の際お返しください。開館中は閲覧することができますが、図書の貸出はできません。

利用方法の詳細・開館日程等は、以下のホームページまたは図書館カウンターで直接確認して下さい。

急病・事故等の場合の診療施設の利用について

急病等で緊急の処置が必要な場合は、保健管理センター(目白:百年館低層棟1階)で応急処置を受けることができます。

その他の施設の利用について

メディアセンター、体育館等は、各自の科目履修で使用する場合を除いて利用することはできません。

お問い合わせ

f-Campus全般に関する質問は、各自の所属大学へお問い合わせください。