外国語で発信!私の学生生活

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文化学科紹介及びコロナ禍の中の大学生活・就職活動
人間社会学部文化学科4年
G.W.さん

文化学科以及疫情(新冠肺炎)期间的大学生活和就业情况

·文化学科
  我是日本女子大学人间社会学部文化学科的学生。下面我来介绍一下我所在的文化学科。文化学科的课程有很多种类,根据老师上课的形式会有所变化。在这里我举两个在我选修课中比较有特点的课程来进行介绍。第一是《影视作品与文化》。这堂课是在课堂上看古今往来的电影,以此来理解电影的拍摄手法及拍摄背景文化。让学生以分析角度来看影视作品。第二是《为进入社会的自我表现》。每堂课老师会提出一到两个题目让大家分组来进行讨论。在日本找工作的时候会用到这方面的知识。
  对我来说文化学科的另一大特点是,海外短期研修的机会比较多。可以利用暑假或春假等长期假期去中国、韩国、美国等国家进行短期研修。比如我就在大二暑假的时候参加法国研修。在那期间我跟当地的法国人进行了多次交流,还亲身体验了当地人的生活习惯种种。
·疫情(新冠肺炎)期间的大学生活
  下面我介绍一下疫情期间的大学生活。因为疫情的关系我们学校的课程基本上都变成了网课。网课的好处就是可以把老师发过来的资料保存下来,反复看。还有就是,可以不用考虑课时进行自由选课。有好处当然也有坏处。坏处就是每周的作业和课题特别多。而且每节课作业提交的时间都不一样,导致我一不小心就忘交作业。最后一个坏处就是跟老师交流的机会少。甚至有的课上了一学期还不知道老师长什么样子。
·疫情(新冠肺炎)期间的就业情况
  因为疫情的缘故找工作都在网上进行。先说好处,好处就是一天能参加好多家公司的说明会。可以省下好多交通费和时间。面对面面试的话要看着对方眼睛讲话,但是在网上进行的话只需要看着摄像头就好,所以不会太紧张。但是在网上找工作也有坏处,比如,面试的时候是感觉不到对方的反应,很难掌握说话的时机。在就是不知道别的大学生在干什么所以会有些不安的情绪。

文化学科紹介及びコロナ禍の中の大学生活・就職活動

・文化学科紹介
 私が所属している文化学科を紹介する。文化学科の講義は多様であり、授業形式も先生によって異なる。ここで例として、私が受講した授業の中で特徴的な授業を二つ選んで、紹介していく。一つ目は、「映像と文化」という授業である。この授業は古今東西の様々な映画作品を取り上げ、映画の撮影背景、撮影手段など理解し、映像作品全般を分析するための視点を身につけられる。二つ目は、「社会に出るための自己表現」である。この授業では、学生がいくつかのグループに分けられ、先生が提示したテーマに対し、グループディスカッションを行う授業である。就職活動に役立つ授業だと思う。
文化学科と言えばもう一つ大きな特徴は、海外短期研修である。夏休みや春休みのような長期休みを利用して、中国、韓国、アメリカなどの国に行き、短期研修を参加するチャンスはとても多い。例えば、私の場合は大学二年生の夏休みにフランス研修に参加した。その期間、現地のフランス人と交流ができ、現地の生活を体験することができた。
・コロナ禍の中の大学生活
 新型コロナウイルス感染症の影響で昨年度から授業がオンラインになった。私が感じたオンライン授業の良さを紹介する。オンデマンド授業なら先生が送ってくれた資料や動画を何度でも視聴することができた。また、空きコマを気にせず授業を履修できる点である。もちろん、デメリットもある。毎週の課題がとにかく多い。提出期限もそれぞれ違うため、気をつけないと提出忘れることはたまにある。もう一つのデメリットは、先生と交流できないとこである。特に資料提示型の授業では、最後まで先生の顔が知らないままで終えてしまう。
・コロナ禍の中の就職活動
 新型コロナウイルス感染症の影響で就職活動もオンラインで行われている。移動時間がないため、複数の予定を一日に入れることができ、多くの企業の説明会・選考に参加できた。他にも、対面の面接では相手の目を見て話さなければならないが、オンラインではパソコンを見ればいいので緊張しにくいと感じた。でも、オンラインのため相手の反応が分かりにくく、話すタイミングが難しい点はデメリットである。そして、他の学生がどのように動いているのかの情報がないため、不安になりやすいところがある。