協定・認定大学留学体験談 H.M.さん
協定・認定大学留学体験談 H.M.さん
家政学部家政経済学科3年(留学時)H.M.さん
静宜大学 / 台湾 / 2022年度協定大学留学
留学先を選ぶ際に重視したこと
中国語を学びたかったため、中国と台湾の2択だった。コロナや政治情勢を考えて台湾に決めた。留学前は、日本人が多すぎず少なすぎずの場所が良いと思っていたが、留学中の自分の行動で調節できるのであまり気にしなくても良いと思った。
留学先大学での授業選択で重視したこと
自分の専門分野を履修するようにした。英語を学べる授業も履修した。日本の大学では学べない科目が沢山あり、学部関係なく履修できるのが交換留学生のメリットなので、単位に関係なく自分の興味があるものを取った。(ヘアメイクの授業、台湾文化の授業、台湾人に日本語を教えるための授業等)
留学で得たもの
行動力…台湾人の友人を作るために、日本語学科の先生を訪ねて授業内に紹介する時間を貰ったり、カフェの店長と仲良くしたりなど、自分の好奇心に沿って素直に行動した。それに伴いコミュニケーション力も磨くことができた。
よく考えること…親元を離れて生活し、自分の行動すべてが自分の責任になったため、自分の体力や金銭面など計画を立てて行動する必要があった。
留学先大学で登録した授業科目
授業科目名
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創意管理
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授業概要
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イノベーションを起こした企業について、改革前後でどう変化したのかを、企業内・外・顧客の目線から分析する授業。レポートは、自分の周りでイノベーションがあった物事について分析する内容。
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コメント
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あまり難しくなかった
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授業科目名
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專業英文(一)
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授業概要
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英語でのビジネスメールの書き方を学んだ。日本で習ったことがない上、英語で書いてある教科書の内容が難しく、中国語と英語どちらも勉強になった。グループに分かれて、自分たちで選んだ国について英語で発表する時間があった。
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コメント
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非常に難しかった。台湾人の英語レベルはとても高い。台湾人訛りの英語が聞き取りにくかった。
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授業科目名
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品牌管理
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授業概要
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大企業の販売促進方法やロゴの誕生秘話などを通してブランドの価値創造の仕方を学び、企業視点で商品を見る授業。面白かったが、内容的に中国語の単語や専門用語が難しかった。復習しっかり必要。
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コメント
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先生が気にかけてくれた。前期のテストの点が悪かった分後期はしっかり対策した。
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授業科目名
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台灣文化日語導覽解說
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授業概要
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日本語と中国語の両方で書かれた教科書を使い、台湾の地方の説明や名所、グルメなどを学んだ。中国語の言葉の言い回しや単語、文法がテストに出た。難しくはない。
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コメント
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台湾の地方や文化が学べて興味深かった。他の交換留学生も取っている人が多かった。
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授業科目名
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日本現勢與台日關係
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授業概要
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台湾の歴史で日本と関わるものを中心に先生の解説があった。中間、期末レポートは、日本人の場合日本語で3000字もしくは中国語で2000字。私は2つのレポートとも中国語で書いた。
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コメント
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正規生の日本人が多く履修していて助かった。
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