実践プログラム(国内)

実践プログラム(国内)

実践プログラム(国内)とは

コンセプト

知識と体験を行き来して「越境」し、自分なりの問いを発見し、多様な言語やメディアスキルを用いて発信する力を身につけます。

・教室の外に問題や課題を見出し、解決する力を身につけることを目的とする脱キャンパス型の実習科目です。
・事前の学修と綿密な準備をおこなったうえで、国内の様々な現場・地域へおもむき、臨地の文化や社会を体験的に理解するとともに、現場・地域の人々とともに思案し、解決を模索します。
・そして、そこでの課題の発見・理解・解決の過程や結論を、ひとつの表現・成果物へとまとめあげていきます。想定される受け手を意識し、表現内容を工夫しながら作成されるその成果物を、ICT を活用して、社会に向けて発信していきます。

3つのステップ

  1. 事前学修
    現地の文化や状況について調べ、また関連する先人たちの問い(先行研究)から学びながら、越境体験への準備をおこないます。
  2. 実地での体験・実践
    空間的・文化的に「越境」し、他者やその土地の文化を体験的・実践的に理解するとともに、現場・地域の人々とともに思案し、自らの問いを発見していきます。
  3. 発信
    自らの体験を振り返り、考えを深め、その成果をひとつの表現へとまとめます。そしてそれを、ICTを用いて発信します。

実践プログラム(国内)

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