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ウチムラ リナ
内村 理奈教授
西洋服飾文化史を研究。主にヨーロッパの宮廷や社交界にみられるファッションのエチケットの社会的意味について、同時代の文献(作法書、雑誌、文学作品等)や絵画などの資料を駆使して読み解いている。
研究分野:家政・生活学一般 ヨーロッパ史・アメリカ史
研究テーマ・内容:西洋服飾文化史
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エノモト イチロウ
榎本 一郎教授
衣服の洗濯や染色加工におけるファインバブル水の活用に関する研究を行う。また高強度繊維の表面改質による一般衣料への適用に関する研究も進めていく。
研究分野:家政・生活学一般
研究テーマ・内容:染色加工学、被服整理学、表面・界面化学、高分子化学 被服整理学 表面・界面化学 高分子化学
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ホソカワ コウイチ
細川 幸一教授
消費者が安全に暮らせるための政策や行政のあり方を研究。また、消費者自らの社会や環境に対する責任のあり方を探る。
研究分野:民事法学
研究テーマ・内容:消費者法 消費者保護法 消費者政策 消費者教育 経済法 企業法務 企業の社会的責任 CSR
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マツナシ クニコ
松梨 久仁子教授
衣服の素材である繊維、糸、布地について、物理的特性と実際の衣服や繊維製品において発現する性質との関係について研究している。また、縫製加工における諸問題の技術的解明にも取り組む。
研究分野:家政・生活学一般
研究テーマ・内容:被服材料 縫製
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モリ リエ
森 理恵教授
日本の服飾や染織についての研究。とくに、「きもの」の前身とされる「小袖」のデザインの移り変わりや「きもの」の近代化について研究を進めている。
研究分野:美術史 衣・住生活学
研究テーマ・内容:服飾 着物 日本文化 ジェンダー ナショナリズム 染織
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ヨコイ タカシ
横井 孝志教授
人間工学や感性工学の方法を用いて人の姿勢・動作、生理、感覚・知覚、感性などの人間特性を計測し、被服の設計や評価に応用する研究を行っている。
研究分野:家政・生活学一般 スポーツ科学 応用健康科学 社会システム工学・安全システム リハビリテーション科学・福祉工学 自然人類学
研究テーマ・内容:被服科学 生体力学 人間工学 健康科学 福祉工学 ユニバーサルデザイン 感性工学 人間中心設計
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オガワ テツヤ
小川 哲也講師
ヒトの運動を実現する身体機能と外部環境との関連性について、運動生理学的な観点より調べ、被服の役割について検討する。
研究分野:家政・生活学一般
研究テーマ・内容:運動環境生理学、運動制御、バイオメカニクス、スポーツ科学、リハビリテーション
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オクワキ ナナコ
奥脇 菜那子助教
衣服を構成する素材である布、糸、繊維に関する研究。人が服地を見たり手で触れたりしたときに感じる「風合い」と素材の構成因子や物理的特性の関係について検討している。
研究分野:衣料材料学
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タケモト アユミ
武本 歩未助教
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トエダ ミサキ
戸枝 美咲助教
歩行制御や運動中の姿勢制御のメカニズムを解明するために、エネルギー効率などに着目して、ラットのシミュレーションを用いた歩行の研究を行っている。
研究分野:神経生理学、スポーツ科学
研究テーマ・内容:歩行制御や運動中の姿勢制御のメカニズムを解明するために、エネルギー効率などに着目して、ラットのシミュレーションを用いた歩行の研究を行っている。