JWU Homei Summer School

JWU Homei Summer Schoolとは?

1. 親しみのある環境で、Learn in English!
・子どもたちも保護者の皆さまも安心できるいつもの学校で、非日常の体験ができます。
・5日間、ネイティブスピーカーによる英語環境に慣れ親しんでいただきます。
・毎日楽しいアクティビティが満載で、「学ぶ」というより「遊ぶ」感覚で1日中楽しめます。
・バイリンガルのスタッフが常時付き添っており、安心してご参加いただけます。

2. JWUならではのグローバル&STEAM&キャリア教育
・日本女子大学の先生方が、プログラムを独自に考案、もしくは監修しています。
・自然科学、プログラミング、アートとSDGsなどを掛け合わせ、教科を横断したクラスを用意しています。
・これからの時代を生き抜く子どもたちに必要な、STEAMやグローバル力、アントレプレナーシップの精神が身に付きます。

プログラム内容

英語 (English) 
英語を楽しく学びながら、​自分の意見を発表できるようになる時間。

Team Activity (T.A.) 
クラス毎やチーム対抗のアクティビティ。週を通じて他のチームとの交流が待っています。

STEAM
科学の実験からアートの世界、プログラミングまで、学びがいっぱいです。

Career Education(アントレプレナーシップ)
多様な職業の紹介、お金を介してものを売り買いするような体験を通じて、自ら柔軟に考える機会を作ります。

Physical Education (P.E.) 
ネイティブ講師とともにからだを動かしましょう。小3からは大学でクライミング*にも挑戦!

ランチ
今年は「海」をテーマにメニューをご用意しました。アレルギーをお持ちのお子さんは、ご相談ください。
年長・小1もランチをいただいてから解散します。午前中にはおやつタイムを用意しています。

(*)これまで「ボルダリング」として親しまれていた競技。現在は「ボルダー」に改称されているが、名称がまだ浸透していないため、本学ではスポーツクライミングの一部として「クライミング」としている。


JWU Homei Summer School 2025

【日程】
2025年7月22日(火)〜7月26日(土)5日間
9:30〜13:00(幼稚園年長・小1)/ 9:30〜14:40(小2〜小6)
 
【募集人数】
180名
・日本女子大学附属豊明幼稚園年長児 20名程度 
・日本女子大学附属豊明小学校 1年生~2年生 各学年40名程度 3年生~6年生 各学年20名程度
 
【参加費】
幼稚園年長・小1 55,000円(税込)
小2~小6 75,000円(税込)
※理科教材費(2,000円)が別途かかります。
 
【会場】
日本女子大学附属豊明小学校および日本女子大学目白キャンパス
 
【お申込方法】
お申込は2025年4月14日(月)9:00~2025年4月21日(月)17:00
ウェブサイトよりオンラインで受け付けます。希望者多数の場合は、抽選にて決定します。

 

年長さん https://forms.office.com/r/NN1XH1dkaj


1年生 https://forms.office.com/r/jDU0WWSCuD


2年生 https://forms.office.com/r/MqB7J23AG6


3年生 https://forms.office.com/r/QJh3e767ix


4年生 https://forms.office.com/r/qxLV4vjxbd


5年生 https://forms.office.com/r/Kdccq7pxRV


6年生 https://forms.office.com/r/Z8fpaTqndX

 
【特集記事】
2024年7月、JWU Homei Summer Schoolは「ENGLISH & STEAM 考える力を育む5日間」をテーマに、初めて開催されました。

豊明幼稚園の年長さんから豊明小学校の6年生までの160人余りが、英語に親しみながら理科実験やダンス、そしてプログラミングのクラスを楽しみました。
 

以下のリンクより、当日の様子がお読みいただけます。
 
 

FAQ(よくある質問)

申し込みや支払いに関して

  • A: 日本女子大学附属豊明小学校在籍児童および附属豊明幼稚園年長児が対象(4月2日時点)となり、お申し込みは、お子様の保護者にお願いしています。

  • A: 参加費には教材費、保険、ランチが含まれています。参加費とは別途、理科教材費2,000円をいただいております。提供されたサービスや食事を受け取れない場合でも参加費の返金は行われません。アフタースクールプログラムは、参加費には含まれません。

  • A: 当ウェブページに掲載されるリンクより、学年別にお申し込みいただきます。情報はいったん事務局で受理されます。その後、厳正な抽選の結果、HSSオフィスより「参加通知メール」もしくは「キャンセル待ちメール」をお送りします。

  • A: 参加が決定し、お支払いいただく参加費等(理科教材費、アフタースクールプログラム参加費を含む)の金額が確定しますと、保護者の学費引き落とし口座より6月26日(予定)にお引き落としされます。引き落としにかかる手数料は、学校法人の負担となります。

  • A: キャンセル待ちについては、各学年最大10名まで受け付けます。参加者が契約成立時点からプログラム開始日の11日前までにキャンセルした場合、順次ご案内します。プログラム10日前以降は繰り上げを行いません。
    キャンセル待ちの状態で本契約成立前にキャンセル待ちを取り消す場合、キャンセル料は発生しません。

  • A: お申し込みをされた場合、申込受付メールが届きます。HSSオフィスからのメールが届かない場合は、メールボックスの設定をご確認いただくなど、保護者自身でご確認をお願いします。もし原因が不明の場合は、HSSオフィスまでお問い合わせフォームにてお問い合わせください。

プログラムや通学に関して

  • A: プログラムは毎朝9:30から開始しますので、9:15〜9:25くらいに登校をお願いします。年長と小1はランチを食べて13:00頃終了、小2から小6のお子様は14:40頃終了となります。

  • A: HSS2025より新たに提供する3つの放課後プログラムで、小学1年から6年が利用できます。「特別クラス」では英語で勉強することを、「クラブ活動」は英語で遊ぶことを活動の中心とし、学年混合のクラス編成となります。「特別クラス」は小4から小6で1クラス程度、「クラブ活動」は小2から小6で2クラス程度を予定しています。「ほうめいこどもクラブ」は、HSS期間を含めて通年でご利用いただけるものです。時間・料金については募集案内をご確認ください。学年によってお申込いただけるプログラムの種類が異なりますので、ご注意ください。

  • A: 附属豊明小学校児童は、参加者の通学方法は通常時の通学と同じ形態です。附属豊明幼稚園年長児の保護者の皆様は、小学校まで朝と昼の送り迎えをお願いします。

契約解除(キャンセル)に関して

  • A: 契約成立時点から6月1日までは、キャンセル料は発生しません。6月2日から7月11日までは、参加費の一部をキャンセル料としていただきます。7月12日以降は、キャンセル料が100%かかります。

参加できない日に関して

  • A: 参加は可能です。返金には対応しておりません。

  • A: 対応いたします。当日の朝までにご連絡をお願いします。返金には対応しておりません。

  • A: 参加者の怪我や体調不良に対しては、保健室で看護師が対応します。参加の継続が難しい場合は保護者に迎えにいただくようお願いしています。
    もし参加者が自宅で体調が悪いと感じた場合は、ご本人の健康を最優先に考え、安心してプログラムに参加できるかどうかを、保護者が慎重にご判断ください。

  • A: 当プログラムへの参加が難しいとHSSオフィスが判断するケースにおいては、参加者の参加資格の取消し等の必要な措置を講じます。一部返金が行われる場合があります。

  • A: 参加者が感染又は重症化した場合、HSSは一切の責任を負いません。保護者には、参加前にリスクを理解し、参加の適切性について判断いただくようお願いしています。

アレルギーや感染症、体調不良に関して

  • A: 参加者の健康状態については、予約の成立後、メディカルフォームに記載してHSSオフィスに提出する必要があります。

  • A:食物アレルギーや健康状態に関する事前の届出をいただきます。予約の成立後、メディカルフォームに記載し、HSSオフィスに提出いただきます。

  • A: 参加決定後にご申告いただくお子様のアレルギー情報をもとに、アレルギー対応したランチならびにおやつを用意します。お弁当の持参は原則お控えください。急な体調不良の場合にはHSSオフィスへ連絡をし、相談してください。
    強度のアレルギーがある場合は、事前に申告し、対応について情報共有が必要です。

その他、事務局へのお問い合わせに関して

  • A: 使用許可書に同意いただいた場合、プログラム期間中に撮影された参加者の写真や動画については、日本女子大学の広報目的での利用ならびにHSSオフィスが指定したメディアでの利用に同意したものとされます。

  • A: 提供された個人情報は主に参加者と保護者との連絡、プログラムの実施に必要な範囲で利用されます。個人情報は保護法や関連法令に基づき適切に取り扱われます。

  • A: プログラムに関するお問い合わせは、すべてお問い合わせフォームで受け付けています。具体的な連絡先は第17条に記載のとおりです。

JWU Homei Summer School 2024フォトギャラリー

資料ダウンロード

下記より資料をダウンロードできます。
 
プログラム募集案内(2025.04)

JWU Homei Summer School 2025理事長・校園長メッセージ

学校法人日本女子大学 理事長 今市涼子
 日本女子大学附属豊明幼稚園および小学校の子どもたちを対象に、 「JWU Homei Summer School」をさらに充実させ、2025年7月の実施に向けて準備しています。2024年度に開催した初回では、子どもたちの積極性や探究心が十分に発揮され、参加した子どもたち、そして保護者の皆様にもご満足いただけるプログラムを提供することができました。

 

2025年度のプログラムでは、 「グローバル教育」と「STEAM*教育」に加え、新たに「キャリア教育」を取り入れ、子どもたちに多様な学びの機会を提供します。引き続きグローバルな視野で物事をとらえ、理系分野にも関心の高い人材の育成を狙い、本学の一貫した教育体制でこそ実現できるプログラムにしていきます。また、 「キャリア教育」においては、子どもたちが将来柔軟にキャリアを捉え生き抜いていけるよう、アントレプレナーシップマインドを培える機会を提供します。
 
(*) STEAM 教育
科学(Science) 、技術(Technology) 、工学(Engineering) 、芸術・リベラルアーツ(Arts) 、数学(Mathematics)の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語。5領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。
日本女子大学附属豊明小学校 校長 宮城和彦

英語で話してみたいけど、いきなり外国に行くのはちょっと緊張する・・・そんな気持ちを1週間で吹き飛ばし、外国に行ってみたい、いろいろな国の人と話してみたい、という気持ちに変わった子どもたちの声を昨年はたくさん聞くことができました。
今後もますます、グローバルに活躍していく子どもたちには、コミュニケーション能力を高めてほしいと願っています。

日本女子大学附属豊明幼稚園 園長 吉岡しのぶ

本園は園児たちが環境を通して、生活や自発的な遊びから、自ら経験・体験し学ぶことを大事にしています。
「何を言っているか全然わからないけれど楽しい!」JWU Homei Summer School 2024に参加した園児の感想です。経験豊かな専門スタッフによる、英語のみの本学独自のプログラム活動は、園児にとって刺激のある1週間となり、様々な国の人との触れ合いを楽しんでいました。
感性豊かで、創造力が湧き出る幼児期に新しい体験をしてみませんか?どうぞご参加ください。

JWU Homei Summer School 2025 監修者メッセージ

JWU Homei Summer School 2025の企画・監修に携わった日本女子大学の先生方に、本プログラムに込めた思いをお伺いしました。(副学長以降、50音順に掲載)

副学長 理学部化学生命科学科 教授 宮崎あかね

目の前で起こっていることをよく観察してワクワクすること、「なんでだろう?」と考えること、さらに自分で工夫してもっと色々と試してみることは、科学・技術・工学・数学といったSTEM分野に親しむ上でとても大切です。JWU Homei Summer School 2025ではみなさんが理科をもっと好きになってくれるよう、魅力的な理科実験のテーマを揃えました。一緒に楽しみましょう!

家政学部児童学科 准教授 浅野由子

私自身、幼児期に海外(スウェーデン)に住んでいた経験から、多文化共生や自然保育に興味を持っています。今後は、グローバル化が急速に進むことから、地球上の様々な文化や環境に触れる為のコミュニケーション能力や社会性を育むことが重要になっています。
JWU Homei Summer Schoolでの経験は、多文化環境の中で、楽しく遊び、学ぶ中で、グローバルな知性と行動力を培うことでしょう!将来は、世界を視野に、活躍する女性になってほしいものです。

家政学部児童学科 教授 請川滋大

昨年、初めて実施されたJWU Homei Summer Schoolですが、2年目の今年はさらにブラッシュアップして実施いたします。今年は学園全体で取り組んでいる「キャリア教育」をテーマの1つに組み入れ、社会に出てからの自分を考えるきっかけになるプログラムを準備中です。
学校は社会に出るための準備期間であり、この間に自分がどう社会に貢献できるかを考えることは今後の学びにとっても非常に重要です。HSSでは将来の可能性を拡げる機会を提供していきます。

家政学部児童学科 准教授 澤田美砂子

幼少期に始めたバレエをきっかけに、これまで様々なジャンルのダンスや運動を経験してきました。私の生活は常に「体を動かすこと」とともにあります。思い切り体を動かす経験をすることは、健康な体をつくることだけでなく、互いに励まし合ったり、時には競って切磋琢磨したりと、仲間との絆を深める機会をつくります。
JWU Homei Summer Schoolで出会う素敵な先生や友達と、全身で体と心を弾ませる夏にしましょう。

文学部英文学科 教授 早野薫

JWU Homei Summer Schoolの英語クラスは、子どもたちに「分かりたい」、「伝えたい」と思ってもらうための工夫を凝らして作られています。難しい文法を習って覚えるのではなく、シンプルな表現を駆使して自分の考え、気持ちを英語で伝える感覚をつかんでもらうことがねらいです。楽しみながらネイティヴの講師と通じ合うことができたら、それは今後につながる成功体験になるはずです。

お問い合わせ先

JWU Homei Summer Schoolの事前問い合わせは専用フォームにて受け付けます。
休日:土・日・祝祭日・豊明小学校の定める休校日