英語
聴く・わかろうとする・思いを伝える

英語を一生懸命に聴き、見て、わかる事柄が多くなっていくことに喜びを感じる子どもに育つよう、楽しく授業を展開していきます。低学年では身の回りのものの語彙を増やし、中学年ではその語彙の幅を広げ、高学年では身についてきたものを整理しながら英語のルールに少しずつ気づいていきます。



母国語を習得したときと同じ、自然なプロセスで英語に慣れ親しみ、英語が子どもに深くしみ通っていくように授業を進めていきます。英語らしい音の流れをたくさん聴くことが、そのスタートです。


日本女子大学文学部英文学科との連携により、児童英語教育講座を担当する大学教員および同講座を修了したバイリンガルの教員が授業を担当しています。カリキュラムも大学の協力で作成しています。


1クラスを2つのグループに分けて、20人以下の人数で授業を行っています。