家庭

自ら美しい生活を創りだしていくための意欲と希望を育てる

自らが積極的に取り組む姿勢を大切に、考えたこと、工夫したこと、体験や経験が各々の家庭に生かされることをめざしています。また、日本の伝統・文化を理解することにより、美しい生活ができるよう学習を進めています。子どもの成長に合わせ、調理実習、縫い取り学習、ミシン操作などを学んでいます。

子どもの意欲と希望を育てる

自らが積極的に取り組む姿勢を大切にしています。本校独自の教材を使い、プロジェクターなどを使用した視覚的なアプローチをとりいれ、製作物の過程の実物見本を多く使用して、わかりやすい授業を展開します。
協働教育

グループ作業を通し、お互いを助け合い、教え合い、人の役に立つことの喜び、チームワークの大切さを感じることによって、適切な判断力や協調性が養われています。
「実物教育」の具現化

西生田キャンパスにおいて自分たちで田植え、収穫したお米を使い「ごはんとみそ汁」の調理実習に生かしています。このことを通し、収穫の喜び、家庭での労働への感謝、調理の楽しさを自ら感じ、学んでいます。

児童の作品

  • きんちゃく袋(5年生)
    きんちゃく袋(5年生)
  • エプロン(6年生)
    エプロン(6年生)
  • 卒業制作(6年生)
    卒業制作(6年生)