学校生活Q&A

学校生活Q&A

(2023年7月更新)

教育方針について

  • A 「自ら考え、自ら学び、自ら行う」——本学園の創立者成瀬仁蔵が「自学自動」「自念自動」という言葉で説いたこの教育方針は、時代を超えて受け継がれています。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」の三綱領のもと、本校では、自己の能力と特性を開花させ、社会の発展に貢献できる自立した人間を育て、幅広い教養と豊かな人間性を備えた女性を輩出してきていると自負しています。

  • A 無限の可能性を秘めた生徒一人ひとりの個性を尊重し、「自ら考え、自ら学び、自ら行う」ことのできる意欲的な生徒を育成することが本校の教育の根幹です。大学進学は大前提と捉え、自分の生き方や将来について深く思索する機会を数多く設け、社会で様々な役割や責任を担って活躍する人間に成長できるよう導いています。
    現在私達を取り巻く環境は急速に変化し、未来を予測することが難しくなっています。感染症拡大のような公衆衛生危機や想定を超える災害、そして「グローバル化」「情報化」「少子高齢化」「AI化」社会の到来に対応するためには、多角的な視点から物事の本質を見極めていく力が不可欠となってきます。複雑で曖昧、変動的で不確実な情報や価値観が渦巻く中で、責任ある選択をするためには、知性と感性を磨いていく必要があります。
    本校では文系・理系に分けず全ての教科をバランスよく学び、教養を高めていきます。同時に、興味や関心のある分野について、深く掘り下げて学ぶ機会を提供し、自ら課題を見つけて解決していく力や創造力を培っています。また、生徒達は日々の学校生活で沢山の話し合いを通して、コミュニケーション能力や社会性、寛容力などを身につけていきます。
    賢く、強く、自立した、信頼される人間に成長してほしいと願い、本校では勉学に励み人間性を磨く環境を整えて、仲間と共に社会を正しく導く人間を育てていきたいと日々努めています。

  • A 本校の一貫教育は、中学・高校にとどまらず、幼稚園から大学院まで、創立者の理念に基づいて、社会に貢献する聡明な人間を育てることを目的としています。従って「幼・小・中・高・大」のどの段階で入学しても、一貫教育の環に加わることになります。
    大学の附属として本校では基礎を深いレベルまでしっかり身につけられるような、内容豊かな授業を行っています。土台がしっかりしていてこそ、将来伸びることができるのです。附属中学校でも、いわゆる先取り学習はしていません。短い時間で内容を詰め込むよりも、自分で考えることを大切にしておりますので、高校から入学する生徒もすぐに一緒に学ぶことができます。高校から入学する生徒の存在は、附属中学からの生徒達にとっても新しい刺激になり、のびのびと創造性豊かな学校の雰囲気を作ってくれています。

  • A 創立以来、本校では「伝統的な女性の役割」にとらわれず、人間としての価値に重きを置いてきました。本校で育った生徒たちは、自己を確立し、自立した人間に成長しています。また、女子校においては、ジェンダーバイアスを気にせずにリーダーシップを取り、あるいはフォロワーシップを発揮し、仲間を支える経験を積んでいくことができます。

学校生活について

  • A 本校の最寄り駅は小田急線読売ランド前駅です。読売ランド前駅からは徒歩10分位です。
    主な駅から読売ランド前駅までのおよその所要時間は以下の通りです(小田急線は急行等を利用することを想定した時間です)。
    小田急線新宿駅から約30分
    小田急線本厚木駅から約30分
    JR川崎駅から約45分
    JR横浜駅から約50分
    JR立川駅から約40分
    JR八王子駅から約50分
    また、京王相模原線京王稲田堤駅前の城下バス停(JR南武線稲田堤駅からは徒歩7分です)からはバスで約10分。京王よみうりランド駅前からはバスで約15分。いずれも正門前の停留所(「女子大前」)に到着します。

  • A 本校の通学区域は、東京都内や近郊の各県にかなり広範にわたっています。遠くから通ってくる生徒も多く、通学時間の平均は61分ほどです。

  • A 多摩丘陵の一角にあり、「森の中の学校」とも言える程です。校舎もグラウンドも森に囲まれていて、全体で9万坪、東京ドーム6個分以上もあります。校地内の山道を歩くと、まるで「トトロの森」のようで、ここが学校の中であるということが信じられないくらいです。森には様々な種類の山野草が生い茂り、季節ごとに表情がかわります。春から夏にかけては、ウグイスやホトトギスなどのさえずりが聞こえてきます。

  • A 1年を通じて8時45分までに登校し、授業は8時50分に始まって、終礼が午後3時45分(後期は3時15分)に終わります。放課後の活動は、午後5時40分(後期は5時20分)までです。

  • A 土曜日は基本的に生徒登校日ではありません。但し、定期試験あるいは運動会や文化祭などの行事のために登校する場合もあります。クラブの練習や試合、コンクールに参加することや、趣味、稽古事、読書、勉強の時間にあてて、有意義に土曜日を活用するように指導しています。
    また、授業のない土曜日や長期休暇を有効に活用するために、新しい学習の場「特別講座 知の泉」を開催しています。「TOEIC対策講座」「現代社会を見つめる」「数学を究める」「小論文対策講座」「多様な進路を考える」「宇宙の魅力を探る」など、意欲と関心にあわせてより深くより高度な学びに挑戦できます。

  • A 1クラスは、定員が46名です。各学年は8クラスありますので、1学年は368名が基本です。

  • A 特別な編成はせず、附属中学からの進学者も高校からの入学者も同じ教室で授業を受けることになります。2年生になる際にクラス替えがありますが、このときも文系・理系などのコース別の編成はしません。これは一貫教育の中で広く教養を身につけ、様々なタイプの友人と3年間を過ごしてほしいという教育方針の表れです。一人ひとりの興味を深めたり、進路を視野に入れた学習は選択授業という形で実現されます。

  • A 必修科目のうち英語(英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ)は全学年で、情報は1年で、1/2クラスでの授業になります。また、理科(物理、化学、生物)は2年と3年で、芸術(声楽、器楽、美術、工芸、書道)は2年で、地歴・公民科は3年で、クラスを分割した授業が行われます。
     2・3年生の選択科目では生徒の希望にしたがってホームルームクラスとは別に少人数クラスが編成されます。ホームルームクラス単位で行われる授業でも分割して行われる授業でも、生徒たちは集中して先生の話を聞き、積極的に参加する雰囲気があります。

  • A 2年生は週2時間、3年生は週10時間の授業が選択となります。下の表のように国語、地歴・公民、数学、理科、芸術、外国語、情報の7教科に30を超える講座(年によって違いがあります)が用意されていて、希望に応じて受講することになります。以下に一例をあげます。

    国語科

    評論基礎、古典読解I・Ⅱ、古典(中古文学・近世文学・漢文)、現代文学、評論発展

    地歴・

    公民科

    歴史総合発展、世界の都市、世界と日本、地理探究、アジア史、現代世界史、日本中世・近世史、日本原始・古代史

    数学科

    数学基礎、数学C、数学Ⅲ

    理科

    物理、化学、生物、物理概説、化学概説、生物概説

    芸術科

    声楽、器楽、美術、工芸、書道

    外国語科

    論理・表現Ⅲ、ライティング、リーディング、中国語、フランス語、ドイツ語

    情報科

    情報Ⅱ


  • A 全員を対象とした補習が夏休みなど毎年きまった時期に行われるということはありませんが、科目ごとに希望者を対象に発展応用または弱点克服のための補習を行うことはあります。もちろん個々の質問には丁寧に答えています。
    外国語科では、英語を苦手とする生徒を対象に少人数制の補習授業を実施しています。中学で学んだ文法の基礎を復習することで高校の授業の理解を深め、大学進学に向けて自立して学習できるようにすることを目指しています。

  • A 附属高等学校の生徒のために、日本女子大学との接続プログラムが下記の通り用意されています。
    ①留学準備プログラム
    日本女子大学との協定大学(ランカスター大学、オレゴン大学等)に留学した先輩から体験談を聞き、大学で留学するために必要となるTOEFLやIELTS等の英語試験に向けた勉強について説明を受けます。
    ②春期セミナー
    日本女子大学の先生方により提供されたセミナー(実験、実習、ワークショップ等)を通して大学の学びに触れて進学や将来について考える良い機会となります。
    ③科目等履修生制度
    日本女子大学には附属高等学校の生徒が履修できる科目があり、成績評価が合格となれば、「先取り単位」として認定されることもあります。

  • A 希望者を募って夏休みに3週間の語学研修を実施しています。行き先はニュージーランドで、毎年25名程の生徒が参加しています。その他にもAFSやYFUなど信頼できる学外の留学機関を紹介しており、毎年10名程度が短期(1ヶ月)、長期(1年)の海外留学を体験しています。
     また2022年度よりスターリング大学夏期オンライン英語研修への参加を開始し、2024年度からは英国イートン・カレッジ サマースクールへも参加できるように準備しています。
     その他英語検定試験対策としてTOEIC対策講座、TOEFL体験講座、英検対策講座、英検ライティング講座、英語eラーニング等も授業外で開講しています。2023年度からは、日本女子大学のTOEFLiBTテスト準備コースに高校生も参加できるようになりました。

  • A 学校が指定する公的留学機関(AFS、YFU)に校長推薦を得て応募し、海外に1年間留学した場合は、希望により、所定の条件を満たせば出発時の回生に復学でき、3年間で卒業できます。その際、留学先で取得した単位は、最大30単位までを包括的に認定します。ただし、日本女子大学への進学については制約が出てきますので、詳細はお問い合わせください。
    また、学校の指定外の機関を利用して留学する場合は、1年間休学して一つ下の学年に復学することになります。

  • A 自分たちの学校を自分たちで創っていく精神を、日々の学校生活の中で実践しています。具体的には、全員参加の生徒会(「自治会」と呼んでいます)と大多数の生徒が参加しているクラブ、研G活動(もみじ祭の研究グループ)、そして行事を企画・運営する委員会があり、生徒はそれぞれの場で意欲的に活動しています。また、「兼習」という課外活動(英会話、茶道、華道、筝曲等)で専門の先生にご指導いただき、技能習得に励む生徒もいます。

  • A 創立以来の伝統で、学校での日常生活に必要な仕事を生徒全員で分担して、自分たちの手で運営しています。現在、9つの部で活動しているその仕事を簡単にご紹介します。
    例えば…
    ・生活部:清掃を呼びかけたり、風紀規約を守るよう注意を促したりしています。
    ・園芸部:バラやチューリップの花などを見事に咲かせたり、じゃがいも・トマト・ピーマン等を育て収穫したりしています。
    どの部をとってみても、本校生徒の学校生活には無くてはならないものばかりで、一人ひとりが責任を持ってその仕事を行っています。

  • A 本校はクラブ活動が盛んで、大多数の生徒(2023年度は94%)がクラブに所属して活動しています。運動系16クラブ、文化系24クラブがあり、多くのクラブが技術向上のために専門のコーチの指導を受けています。
     学校としては、大会での成績や人数の多少等に関わらず、すべてのクラブの生徒が安全に楽しく活動に参加できるように支援しています。
     
  • A 初夏の運動会、秋のもみじ祭、早春の音楽会は、私達の学校の三大行事と呼ぶにふさわしいものです。どの行事も生徒達の手により企画・運営され、半年以上の時間をかけて、3年生を中心に全校生徒が参加して作り上げていきます。
    運動会では、クラスを縦割りにして、上級生も下級生も一丸となってリレーや綱引きで競い合います。生徒が一から考えた障害物リレーは見ている人も楽しめるものです。各クラスで披露するテーマごとの応援発表も圧巻です。
    もみじ祭では、生徒全員が何らかの係につき役割を担う一方で、一年間かけて練習してきた演奏・歌・踊り等を舞台で披露したり、地道な研究成果を展示発表したりと、各自の個性が遺憾なく発揮できる場となっています。
    音楽会はクラス単位での合唱コンクール形式をとっており、水準の高い合唱が披露されます。音楽会が近づく頃には、校舎のいたる所に置かれているピアノの周りに輪ができ、美しいハーモニーがあちらこちらから聞こえてきます。
    どの行事でも、生徒たちは実に生き生きと活躍しています。

  • A 本校が大切にしているのは、生徒と生徒、生徒と教員が、充分に「話し合う」ことです。
    毎日の終礼(ショートホームルーム)では、その日にあったことに時間を置かずに話し合うこともありますし、週に1回授業時間内に行われるホームルームでは、一つのテーマについて討論やディベートをします。
    2年生の軽井沢三泉寮での2泊3日の討議セミナー(軽井沢セミナー)や、春・秋に希望者が参加する高校生活研究セミナーなど、話し合うことが主目的の行事もあります。八王子の大学セミナーハウスで行う高校生活研究セミナーでは、学年を越えて和気あいあいと、時には深夜まで生徒達の話し合いが行われています。それらを通して、自分の中に隠れていた可能性や個性に出会い、周囲の人々の気持ちを感じ、理解し、更には自らを深めていくことの大切さや人間としての生き方を学びとっていきます。

  • A 図書室は中高共有で、5万冊以上の蔵書があります。専門書も多く、授業にも利用されています。自治活動の一環として、係の生徒が休み時間や放課後に貸出・返却や利用相談への対応などの仕事をしていて、専任の司書教諭が指導に当たっています。
    また、蔵書はコンピュータで検索できるようになっています。本校のホームページからも利用が可能ですので、生徒が自宅から蔵書の有無を確かめたり、外部の方が目録を検索することもできます。在校生は身分証明書を提示することで、大学図書館の資料を閲覧できます。

  • A 本校では、生徒一人ひとりが自分の力を発揮し、より充実した学校生活を送れるようにと願って相談室を開設しています。中高相談室には常時カウンセラーが三人待機し、生徒や保護者のどのような相談にも応じています。
    子どもから大人になる時期には、壁にぶつかったり、何をやっても上手くいかないと思ってしまう事もあります。そのような時にもぜひ相談室をご利用ください。問題解決の糸口や自分らしい生き方を見つけるお手伝いができると思います。
    もちろん、相談室に限らず、担任の教員もクラスの生徒のさまざまな相談にのっています。

  • A 本校の服装についての心得には、「通学服については、本校があえて校服を制定しない趣旨をよく理解し、生徒自ら定めた風紀規約を正しく守り、これにもとづいた服装をする」とあります。
    毎年、次年度自治会の責任者たちが規約改正準備委員会を発足させ、服装の規約に関してもそこで討議し、最終的には全校投票をもって決めます。生徒達は、この内規の中で自由に服装を選び、個性を表現しています。
    現在の内規では、例えばスカート(またはキュロットスカート、スラックス)について、紺・黒・グレーの無地でハードプリーツのあるものと定めています。この内規に違反している生徒がいると、服装関係を担当している生活部を中心にしてその対策を考え、自分たちで作った内規が実行されるように、工夫を重ねています。
    なお、入学式、卒業式、始業式、終業式など学校の定めた日に式服(紺・黒のブレザー、スカートまたはスラックス、白無地のブラウス)を着用することと、頭髪の染色・脱色の禁止、化粧やアクセサリーの禁止については、風紀内規ではなく、学校の決めた規則となっています。

  • A 本校では、学業および学内活動を生徒の最優先すべき活動と考えています。したがって学外における活動については、大変慎重に判断をいたします。学外での活動の希望がある場合は、必ず事前に学校長宛に願い書を提出していただいて、それが許可されたときに活動することができます。詳細についてはお問い合わせください。

進学について

  • A 希望者は、ほぼ全員が進学できるのですが、法学、医歯薬学系など日本女子大学にない学部を志望する生徒を中心に、他大学への進学を希望する生徒もおります。そのため、年度によって幾分違いがありますが、2022年度卒業生の日本女子大学への進学率は74.1%です。
     
  • A 生涯の生き方に関わる進路について、自分でよく考え自分で決定することが大切だというのが、本校の進路指導の基本姿勢です。日本女子大学に進むか、他大学を受験するか。それは自分自身の将来をどう考えるかという重要な将来設計と関わります。自分が何をしたいのか、そのためには大学で何を学ぶべきかという問いかけがあって、初めて日本女子大学への進学か、他大学受験かを選ぶことになります。どちらにせよ、生徒が選んだ進路については、全面的に支援しています。

  • A 高校1年の11月と、高校2年の7月に、全員を対象として日本女子大学の教員による学部・学科の説明会が開かれます。その後、進路希望調査を複数回行い、高校3年の12月に、それまでの学校生活を総合的に判断して志望学科が決まります。大学への作文課題を提出し、1月に面接試験を受けて、最終的に進学先が決まります。
     大学の各学科が附属生のために用意している人数枠の総数は一学年の生徒数をはるかに上回っています。生徒の希望が特に集中する場合を除き、ほとんどの生徒が第1希望の学科に進学できます。(一部、進学のための要件が設定されている学科があります。)

  •  A 日本女子大学は、私立女子大学の中で唯一、理学部のある大学です。理学部の数物情報科学科は数学・物理・情報系、化学生命科学科は化学・生物学系の分野を学びます。大学院に進学する学生も多くいます。2024年4月には家政学部の住居学科が建築デザイン学部(仮称)として、2025年には家政学部の食物学科が食科学部(仮称)として、それぞれ改編される予定です。住居学科、食物学科、被服学科などは、文系的アプローチで学ぶこともできますが、理科系の力を使って研究を進めていく分野も多くあります。これらの学部・学科に進学する生徒は数多くいます。
    医学部、薬学部を志望する場合は他大学受験をすることになりますが、毎年合格者を多く出しています。歯学部、獣医学部や看護学部にも合格しており、理科系に進む生徒は決して少なくありません。
     
  • A 日本女子大学への推薦資格を保持したまま、他大学を受験(学校推薦型選抜を除く)することができる制度です。日本女子大学にない8学部(医学部、歯学部、薬学部、看護学部、獣医学部、法学部、芸術学部、体育学部)のいずれか一つの学部の受験については、日本女子大学との併願が可能です。これに加えて、日本女子大学の志望学科が人間社会学部、理学部または国際文化学部の場合、国公立大学および各省庁大学校の受験については、受験学部を問わず併願が可能となります。

  • A ここ数年の他大学への進学希望率は20~25%ほどです。2022年度は97人が受験をし、87人が現役で進学しました。日本女子大学進学者と合わせた現役進学率は97.3%でした。

    他大学へ
  • A 本校のカリキュラムで学び「自学自動」「自念自動」の精神を身につけた生徒たちが評価され、多くの大学から指定校推薦枠をいただいています。
     
  • A 日本女子大学の就職決定率は毎年ほぼ100%です。社会で自立した女性を目指すプログラムを数多く提供し、きめ細かくサポートしており、内定先への満足調査では、「満足」「だいたい満足」という回答が98.5%(2022年度)となっています。また本学園の伝統と英知は学生を人として大きく成長することを促し、その結果、多くの卒業生が各界で活躍し、社会的信用を築いています。
     

その他

  • A 来年度の学費は未定です。ご参考までに2023年度の額を掲載いたします。
     

    ※世帯所得に応じて、国の高等学校等就学支援金や神奈川県の私立高等学校等生徒学費補助金、東京都の私立高等学校等授業料軽減助成金などの制度を利用することができます。
  • A 9月より本校ホームページに掲載する予定です。

  • A 学校説明会・公開行事については、以下のページをご覧ください。

    学校説明会・公開行事