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世代を超えた心があります


日本女子大学では、幼児期から社会人までを対象に生涯教育のための一貫した教育体制を整えています。附属豊明幼稚園から、大学、大学院まで、建学の精神である、「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」でつながっています。
人間として、女性として、自立の精神と豊かな教養を身につけ、21世紀の主役になって欲しいと願い、児童・生徒の健全な心身の発達を促すために、年1回の学園一貫教育研究集会や月1回の一貫教育を考える会の開催をはじめ、幼小間および小中間の研究部の交流を通して、教育内容の改善に力を注いでいます。




日本女子大学の一貫教育


本学の創立者である成瀬仁蔵は、女子の生涯にわたる教育の意義と重要性を指摘し、1901(明治34)年に日本女子大学校を開設。創立時より5年制の附属高等女学校を設置し、1906(明治39)年には附属豊明幼稚園および附属豊明小学校を開設しました。さらに生涯学習の拠点となる卒業生組織「桜楓会」を発足させ、一貫教育のシステムを完成させました。

この1世紀を超える歴史ある一貫教育には、世代を超えた心があり、子どもたちの人生を豊かにし、一人ひとりが個性を花開かせるものとなります。そして世界の平和や人類の福祉に貢献できる人間に成長していく教育が息づいているのです。




やさしい心、ゆたかな心、うつくしい心


歴史と伝統に守られながら、新しい時代を見つめる目。人として、女性として、やさしく、うつくしく、ゆたかな心。自学自動・実物教育を通じて、バランスのとれた成長を育みます。

幼稚園・小学校では、一人ひとりのはじめの一歩をあたたかく見守る姿勢で子どもたちと教職員、そして保護者の皆様との心あたたまるつながりを大事にしていきます。
この三者のつながりと、学年を超えて心豊かにふれあう世代を超えたつながりこそが、人としての基礎がつくられる、大切な時期をその人らしく豊かに明るく、伸びやかに育む環境の基礎と考えています。




明日の糧となる、学びの心をいつも大切に


「自ら考え、自ら学び、自ら行う」。この教育方針は「自念自動」という言葉で表され、附属中学校・高等学校においても玄関に掲げられています。創立者である成瀬仁蔵が本学創立時に唱えたもので、百年を経た現在でも教育の根幹として受け継がれています。

一貫教育がもたらす豊かな時間の中で、バランスのとれた真の教養を身につけるため、学校生活すべてが学びのテーマとなっています。小学校時代には、自ら進んで物事にチャレンジする楽しさや思いやりを持って人に接する素晴らしさを十分に味わうことにより、この姿勢を目指しています。

本学の一貫教育の中で、のびのびとそれぞれの資質や能力を発揮し、卒業生は芸術、文化、実業や行政、学術分野など様々なジャンルで活躍しています。