豊明会
保護者と教職員とが協力して学校の教育方針に基づき、
- 家庭・学校及び社会における児童の心身の健全な発達を図り、児童の福祉の増進に努める。
- 学校の教育的環境の整備と教育設備の充実を図る。
- 民主的教育に対する会員の理解を深め且つその増進を図ることを目的に活動しています。
活動内容
役員会、実行委員会が定期的に開催されて活動計画を話し合い、総会で承認を受けて実行しています。
実際の活動は、学級部、厚生部、新聞部、文化部、サポート部、財務部、監査部、災害防犯特別対策委員会の各組織に分かれて行っています。
学級部、厚生部、新聞部、文化部は1年生から6年生までの保護者が各クラス1名ずつ、合計18名の委員で構成されています。
財務部、監査部は6年生の保護者が各クラス1名ずつ、合計3名の委員で構成されています。
サポート部は各学年1名の委員で構成されています。
各部の活動
学級部の活動
新聞部の活動
厚生部の活動
文化部の活動
サポート部の活動
サポート部は豊明会のお父様方がもっと積極的に学校に関わり、今しかない子ども達の成長を見守りたいとの熱い思いから、平成25年度より活動を開始しました。
平成24年度には準備会としての活動を開始し、3学期始業式前に崖下教材園の落ち葉清掃を、平成25年度1学期始業式前には親子で参加する崖下散策などの活動を行い、現在も行っております。
財務部の活動
年度はじめに、各部へ必要な部費を配分いたします。年度末には、各部の収支決算報告書を集計し、これらに基づいて本年度の収支決算を作成します。
これを実行委員会および総会において報告します。また、次年度の予算案の作成を行い、同様に実行委員会および総会において承認を得ます。
監査部の活動
年度末に収支決算報告書、通帳等を監査し、総会において監査報告を行います。
災害・防犯特別対策委員会の活動
7月に行われている4年生の災害時学校宿泊体験では豊明会ブースを設け、防災用品、非常食シチュー試食、災害クイズ等を紹介しています。また、2学期始業式の全学年引き取り訓練では、一斉配信を利用しての引き取り、第2通学路での帰宅体験を実施しました。過去には、災害時行動服の検討や山手線周辺避難場所一覧表などの作成を通して、災害や防犯に関する啓蒙活動を行っています。
豊明会の歴史
大正12年1月、児童父母有志の間でかねてから要望があった当校の後援会組織である「豊明父母会」が設立されました。
年1回の総会で、毎年の活動計画を決め、参考品や設備費の補助、映画会や遠足以外の見学費用の補助などを行いました。
昭和23年9月には豊明父母会が解散し、新たに「豊明小学校PTA」として発足いたしました。
その後、昭和56年に名称を「豊明会」とし会則を改めて、現在に至っています。