ニュース・お知らせ
2026/03/01
- 重要
2027年度からの新たな教育環境について
本校の教育理念をふまえた新たな教育環境づくりについて
このたび、日本女子大学附属中学校ならびに附属高等学校は、これまで大切にしてきた教育理念を基盤としながら、より良い学びの環境を実現することを目指して、学校全体の体制を一段階ステップアップさせる取り組みを進めることとなりました。近年、子どもたちを取り巻く社会環境は大きく変化しており、学校に求められる役割も多様化しています。こうした状況を踏まえ、本校が伝統的に培ってきた教育の礎(自己管理能力を高める「自治活動」、思考の過程を重んじる学び、本物に触れる体験的な学び、感性を育む芸術教育等)を生かしつつ、附属中高の教育体制を一体化し、さらに発展させる必要があると判断いたしました。
つきましては、来年度を準備期間とし、2027年度より以下の内容を実施いたします。
1.中学校と高等学校の教員組織を一体化します。
多くの教員が、より長期的な視点で生徒の成長に関わりながら、教育内容の充実を図ります。
2.中学校と高等学校の学期制を「2期制」に統一します。
中学校は現在の「3期制」から移行し、年間日程の見直しの中で学習機会の創出を図ります。
3.新たなカリキュラムを導入して「週6日制」に移行します。
授業時数の増加を伴う新カリキュラムの導入と、教科外活動を支える豊かな放課後の両立を実現します。
4.教育環境(生田の森、目白の大学施設等)を生かした新たな探究学習プログラムを展開します。
本校に根付く探究的な学びを一貫プログラムとして発展させ、自ら課題を設定し解決する力を育成します。
5.総合大学の附属校としての利点を生かした、中高大連携の教育施策を拡充します。
附属中高での学びを、大学生活を豊かにするための準備と位置付けて、附属生のメリットを最大化します。
6.株式会社トモノカイと連携した「放課後学習支援」を始めます。
学習習慣の醸成と希望の進路実現を支援する、本校に即したプログラムを2026年度から先行導入します。
これらの内容について、今後の進捗や詳細については、内容が整い次第、随時ご報告してまいります。
本校に通う生徒たちのより良い学びのための更新であることをご理解いただき、引き続き温かいご支援を賜れば幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。