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進級するたびに替わる教室。受け継がれてきた場所なのに、4月には誰もが新鮮な思いで足を踏み入れる場所へと変化します。そして1年をかけ、「そのクラスらしい色」へと変化していきます。

その色とは別の意味で、本校の教室や廊下に溢れる色があります。それは「クラスカラー」です。先日行われた運動会でも、その色が生徒達の意気を示す原動力の1つとなっていました。そこで紹介したいのは、運動会名物『イロトリドリの教員』です。

写真の通り、各担任はクラスカラーに染まり生徒達を応援します。教員の個性も光るカラフルな応援団を、生徒達は楽しみにしているようです。

1学期も残り約１ヶ月。運動会を終え、各クラスが今後どのように彩られていくのか、楽しみで仕方ありません。