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2026/01/07
- 中学校生活レポート
SONY主催 課題解決・モノづくり体験ワークショップ(2025/12/24)
中学2年生から高校3年生までの希望者21名は、品川のSONY本社で本校向けに開催された「社会課題解決&モノづくり体験ワークショップ」に参加しました。
SONYの社員の方がファシリテーターとなり、社会課題を解決するソリューションを考え、生成AIなどを駆使して商品のロゴを制作していきます。
4~5人のグループごとに「子育て中のお母さん」や「30歳の小学校教師」など、立場や年齢が異なる人が割り振られ、それぞれが抱える課題について話し合いを進めていきました。何が課題となっているのか、その課題をテクノロジーを使ってどのように解決していくのか、徹底的に話し合いました。
商品の構想が完成したら、ロゴの制作に移ります。各グループで商品のコンセプトや色のイメージを生成AIに投じることでロゴが出来上がり、生成AIとの何回かのやり取りを通して最もイメージに近いものを1つ選びます。そのロゴはUVプリンターで印刷をして数分でアクリルキーホルダーに。
最後にグループごとに発表をして、最も課題解決を果たしたグループにはグランプリと記念品が贈呈されました。
また、生徒はアクリルキーホルダーの印刷を待ちながら、各自のアイデアで手書きのロゴ缶バッチの制作も行いました。「AIに勝った!」という声が上がるほど、それぞれが持つアイデアを一つのデザインに込めていました。
相手の立場になって課題を想像すること、一つの商品を形にするために話し合うこと、想いを形にしていくアイデアがあること、AIや便利な機器が生まれても、そこには必ず「人」が必要なことを改めて実感させられたように思います。
今回のワークショップを通して「楽しかった!面白かった!」の先にある新たな気付きを得て、さらに一歩踏みだす興味関心が広がっていることを期待します。
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アイデアを出し合います -

出てきた情報をグループごとに整理 -

完成した缶バッジとアクリルキーホルダー