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オーストラリア出身の俳優2名による英語劇を鑑賞しました。
太宰治の『走れメロス』を海外の視点でアレンジしており、7名の代表生徒が舞台に上がりプロの俳優の方と共に演じる機会をいただきました。生徒はそれぞれ事前に台本を読み込み、俳堂々と舞台に立っていました。役になりきって熱演する姿に会場からは温かい笑いが起こる場面も。

公演後には質疑応答の時間があり、俳優2名に興味津々な生徒からは沢山の質問が飛び交いました。
普段、英語の授業で学んでいる単語やフレーズが、物語の中で生き生きと使われているのを実感でき、物語を深く理解しながら心から楽しむことができました。