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2025/02/08

  • 中学校生活レポート

告別講演記念講演会(2025/01/29)

1919年(大正8年)1月29日、本学の創立者である成瀬仁蔵が、がんで不治の病を宣告され自らの死期を悟ったのち、在校生はもちろんのこと、学園の創立に携わった大隈重信や渋沢栄一も集う中、告別講演「我が継承者に告ぐ」を行いました。その内容は、聞いた人の人生をも変え、歩むべき道を教えてくれています。
その告別講演を記念し、本校では毎年広く色々な分野で活躍する方をお招きして、講演会を行っております。

今年はスイス連邦工科大学チューリッヒ校 正教授の貝島桃代先生をお招きし、「建築のふるまい学、地域資源へのよりよいアクセシビリティをつくる」という演題でお話を伺いました。
貝島先生は、日本女子大学家政学部建築学科の卒業生で、現在は世界的な建築家としてご活躍されています。
「建築」を通して、知らないことを知り学んでいく楽しさや、人と繋がり、地域と関わりながら様々な仕事をされている様子は、生徒たちにとっても大きな刺激を受けたことでしょう。
  • 弦楽合奏クラブによる奏楽
    弦楽合奏クラブによる奏楽
  • 校長によるお話
    校長によるお話
  • 貝島桃代先生による講演
    貝島桃代先生による講演
  • 3年生によるO'Lord! correct Me
    3年生によるO'Lord! correct Me