コンテンツ

2024/04/08

  • 校長より

「花ざかりの森から」(2024/04/08)

 今日は始業式でした。いつもはこの日を迎える前に花の時期は過ぎ、若々しい緑を芽吹く桜ですが、今年は盛りを迎えたばかり。薄桃色の景色の中を生徒達が賑やかに登校する姿は、私たちを春らしい新鮮な気持ちにさせてくれました。いよいよ今日から新しい1年が始まります。

 2年生はクラス替えもあって、朝から大盛り上がりです。仲良しの友達と違うクラスになってしまって目元を赤くしている生徒もいれば、憧れの先生が担任となり飛び跳ねて喜んでいる生徒もいて、毎年のことながら皆興奮冷めやらぬ状態で1日を過ごしたことでしょう。昨日まで静まり返っていた学校は、一気に目覚めた感じです。やはり、学校は生徒達がいてこそだと改めて思いました。3年生は最上級生として、緊張しながらも落ち着いて今日を迎えたと思います。とは言え、春休みを経て久々に会った友達と、いつまでも楽しいおしゃべりが尽きないようでした。

 2年生や3年生という「形」は、今はまだ重すぎたり大きすぎたりして、自分にしっくりこないかもしれません。それでも投げ出さず身に纏い、前を向いて歩いていくことで成長していけるのです。明日は新入生が入学してきます。あなた方らしい優しい笑顔で迎え、共にこの1年間を楽しく有意義に過ごしていきましょう。

 80回生の皆さん、明日の入学式でお会いできるのを楽しみに待っています。

校長 野中 友規子
  • ドキドキしながら新クラスの掲示を見る2年生
    ドキドキしながら新クラスの掲示を見る2年生
  • 新入生を迎える準備をしている3年生
    新入生を迎える準備をしている3年生