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2022/11/14
- 中学校生活レポート
芸術鑑賞会(2022/11/8)
ヴァイオリニストの千住真理子さんとNHK交響楽団の皆さまをお招きし、芸術鑑賞会「千住真理子&N響のメンバーによるアンサンブル」が行われました。
演目はアリオーソ、セレナード13番ト長調、愛の悲しみ、愛の喜び、四季など、耳にしたことのあるものも多く、親しみを感じながら素晴らしい音楽に触れることができました。
以下は生徒の感想です。
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千住真理子さんとN響のメンバーのみなさんによるアンサンブルを鑑賞して、言葉にするのが難しいほど大きな感動を受けた。普段何気なく耳にしている音楽を聴くことができ、いつもとは全く違う、弦楽器の音を1つ1つ耳に残すことができた。映像などで演奏を聴くよりも、やはり生の方が、演奏者の気持ちも音に乗って伝わり、聴いているこちら側もその瞬間、音楽という1つのものに集中できる。そのことを実感することができた。また私は鑑賞会を五感で楽しむことができたと思う。聴くだけでなく曲の物語を考える、演奏者を見る、会場の空気を味わうなど、これだけでも鑑賞会をより楽しむことができると考えた。これからまた演奏会やコンサートを鑑賞する機会があったら、今回学んだことを生かしたいと思う。一番大切なことは音楽を楽しむことであると再認識できた。
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千住真理子さん -
N響のみなさん -
最高の演奏を満喫できる時間です -
曲の解説もして下さいました -
感謝の気持ちを伝えます -
アンコールにも応えて下さいました