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1年生は小笠原流の大島容子先生をお招きし、礼法の授業を受けました。挨拶の基本やお辞儀の仕方、品物の受け渡しなど、日常生活で身につけておくべき作法について具体的にご指導いただきました。

礼法とは、相手や周りの人を大事に想う気持ちを形にするものであり、形を整えることで、自分の心を整えることもできます。学校生活での様々な作法の心得は、生涯身につけておくべきことでもありました。日々の生活の中で、自分の心を律して、互いに気持ちよく過ごせるようにしていきましょう。

以下は生徒の感想です。
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今回、社会に出ても必ず必要な礼儀を学ぶことができて良かったです。特に印象に残っているのは、心と形には深い繋がりがあること、そして形を整えれば心も整うというお話でした。日頃から意識して、自然に、そして美しい動作ができるようになりたいと思いました。今までを振り返って、できていなかったことや相手を不快にさせていたことがあったかも知れないと思いました。どんな人でも良い関係を築ける、そしてどんな人からも頼られる人になりたいと強く思いました。今後の学校生活、将来にも繋げたいです。