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2021/12/09

  • 中学校生活レポート

3年 英語の授業でのSDGs 第4弾

 12月9日(木)ハワイのホノルルにある私立のハイスクール、Mid-Pacific High Schoolとライブでコミュニケーションを行いました。日本語を学んでいる生徒との交流で、ハワイの生徒は日本語で、本校は英語でコミュニケーションをとることで意見交換をしました。8:30~9:00という始業前であったので、希望者対象でボランティアを募って、両校ともSDGsについての発表を2人ずつと学校紹介を中心に行いました。授業では前もって質問を交換し、生徒がその質問に答えるビデオを作成して送り合い、教材として紹介しました。ハワイは英語の教科書(SUNSHINE ENGLISH COURSE 開隆堂)で学んだ世界に5つあるゴミベルトGarbage Patchが近くにあり、それが日本の国土の約4倍の大きさであるので、生徒たちの関心が高かったです。
 ハワイとの時差は19時間、日付変更線も超えるので、日本時間では始業前の8:30、ハワイ現地時間では前日の13:30(授業中)での交流となりました。
 今回もQ&Aタイムを設け、Z世代の彼らの興味のあること、音楽やアニメなどのサブカルチャー、パンケーキやスターバックスの現地オリジナルメニューなど幅広く話題となっていました。生徒たちは目を輝かせながら積極的に楽しんでいました。MCやスピーチ、プレゼンテーションを務める同級生の活躍や、ハワイの生徒たちが真摯に日本語を学ぶ姿に感銘を受けて、語学学習への意欲が増したようでした。 
 
  • Zoomを用い、PPTをシェアしながらプレゼンテーション
  • 本部 SDGsのプレゼンテーション
  • LL教室と400番教室 2部屋に分かれて交流
  • ハワイの生徒に本校行事を日本語で紹介
  • Q&Aタイム 積極的に取り組みます
  • ハワイの生徒のプレゼンテーション