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6月4・5日に３クラスずつに分かれ中学1年生が初めて中学校に登校しました。
天候にも恵まれ、真新しい制服に身を包み、初めて歩いた通学路は予想していたよりも長く教室に着くまでで一苦労の様子でした。各クラス教室を３つに分けての登校となりました。教室には、初めての緊張感とともに、画面上でしか会ったことのなかったクラスメイトと対面する喜びがあふれていました。
この日は学活と数学の授業が行われました。学活の時間には、距離を保ちつつも初めてクラス全員がホールに集まり顔を合わせました。担任や学年の教員から学校生活や教科に関する話がありました。また、７人ずつのグループで校内を周り、実際に使う教室を初めて見ることで今後の学校生活に対するイメージを膨らますことができました。
いよいよ学校生活の始めの一歩を踏み出しました。来週からは各学年週２回ずつの登校になります。コロナウイルスにより今までにないスタートとなりましたが、少しずつ学校生活に慣れ、友達との仲を深めていければと思います。