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2025/04/11

  • 高校生活レポート

入学式を行いました(2025/4/9)

  • 第80回入学式
  • 式典は奏楽で始まります
  • 校長先生の式辞
  • 新入生の入学の言葉
  • 上級生の案内でHR教室へ向かいます
  • 初めての終礼

4月9日、桜の花びらの舞う中、西生田成瀬講堂において第80回生の入学式を行いました。

奏楽「威風堂々」で開式、日本女子大学校歌、新校長による式辞、日本女子大学理事長による祝辞、本校PTA会長による祝辞、在校生の祝歌・歓迎の言葉、新入生の入学の言葉と式は進められました。最後に学生歌を歌い、閉式となりました。

入学式の後はクラス写真の撮影と3年生による校内案内、そして教室で担任より明日からの予定や提出物等について説明を受け、下校となりました。
明日、明後日の二日間は上級生によるオリエンテーションです。少しずつ、新しい学校に馴れていってほしいと思います。そして一日一日を大切に過ごし、実りある日々を築いてくれることを願います。

生徒の言葉:新入生代表(1年生)

西生田の山一面に敷かれた桜色の絨毯を一歩一歩踏みしめ、いよいよ高校生になるのだと実感と自覚が湧いてきます。高等学校、その響きが私にのしかかる責任の重さと、キラキラした青春の光を見せてくれます。

(中略)私は、新しいことを学ぶのが好きです。なにより、知識と知識が教科を越えて繋がる瞬間は、好奇心がそそられ純粋な興味が湧きます。これからの、より深く専門的な学びは、私に新しい知らなかった世界をたくさん見せてくれると思います。

…これから先、一つの小さな選択は、自分の人生を形成していき、責任の伴う選択は、正解がないため不安もあります。…しかし、私達は様々な友人達や上級生、先生方との繋がりを大切にし、仲間と支え合いながら、そこで芽生える感情も、経験も、自分だけの財産を増やしていきたいと思います。

(「入学の言葉」より抜粋)