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4月28日(水)芸術鑑賞会として西生田成瀬講堂に、「岡田知之パーカッションアンサンブル」を招きました。コロナ下、収容人数1,500名のホールですが、3回に分けてそれぞれ約370名の生徒対象に公演を行っていただきました。生徒たちも生で芸術に接することの喜びを改めて感じたようでした。アンサンブルの方々には、3回の公演は重労働でもあったことと思います。一日も早く、3学年が同時に一つの音を聴きたいものです。

生徒の言葉：文化部行事係長（3年）

科学技術は進歩し、それは録音録画再生技術にも及びました。しかしながら、それらは生の演奏からの訴えかけに勝るものではないことを、コロナ禍で知りました。（中略）本日は、映像では感じとることのできないパーカッションの臨場感を得られた貴重な機会でした。ありがとうございました。（「おわりの言葉」より抜粋）