400年の歴史からみるオランダにおける日本研究の現状

2023.06.27

7/6(木)開催

400年の歴史からみるオランダにおける日本研究の現状

日時 2023年7月6日(木)14:00~16:00
会場 日本女子大学 目白キャンパス 百二十年館の地下1階 JWUラーニング・コモンズかえで
プログラム概要 【第一部】
17世紀以降、オランダ人(およびオランダ東インド会社などに勤める人々)がどのように「日本」を研究してきたか。出島で日本を直接観察してきたが、近代になると、オランダが日本と直接的に接する国々のひとつとなり、その特異な立場が変化する。具体的には、1600年から2000年にかけてその間に日本に関する重要な書物を紹介する。

【第二部】
日本研究は非常に国際的なものとなっており、オランダの状況は、他の西欧諸国における日本研究の現状と大きく関係している。日本研究の現況を取り上げ、これまでの研究とどのようにつながり、どのように違うのかを説明する。
講師 ライデン大学 イフォ・スミッツ教授
参加対象者 本学学生、院生、教職員、外部研究者
参加費 無料
申込期限 7月4日(火)23:59
お申込み方法 下記フォームからお申込みください。
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お問い合わせ 日本文学科中央研究室、国際交流課