食物学科(食物学専攻) カリキュラム

食物学科(食物学専攻) カリキュラム

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食物学科(食物学専攻)卒業論文のテーマ

抜粋

●分析型官能評価と理化学測定による牛肉6品種の分類と食味評価の高い品種の食味特性(飯田先生)
●TCATA法・TDS法によるチョコレートの官能評価と香りがチョコレート嗜好に及ぼす影響(飯田先生)
●穀粉を利用したアレルギー対応食品の開発(藤井先生)
●真空調理法を用いた高齢者用食品の開発(藤井先生)
●食用キノコ類に含まれる新規抗酸化成分の探索及び調理によるそれら成分の変化(新藤先生)
●カロテノイド生合成遺伝子の人為的組み合わせを用いた新規・希少生理活性カロテノイドの創製(新藤先生)
●発酵食品の微生物叢モニタリング技術の開発(富永先生)
●腐敗食品の細菌検出技術の開発(富永先生)
●お菓子の破損を防止するための包装設計(北澤先生)
●食品ロス発生における包装容器形状の影響評価(北澤先生)
●活動筋への血流量調節に関する研究(佐古先生)
●オーダーメイド運動プログラムの開発(佐古先生)

大学院への進学

食物学科の課程(大学)の上には、大学院・修士課程(家政学研究科、食物・栄養学専攻)、さらにそれに続く大学院・博士課程後期[人間生活学研究科(人間発達学専攻と生活環境学専攻)]が設置されており、各専攻ではより高度な知識の修得、専門分野の研究、を行っています。これらの課程を修了し、研究論文が合格すると、それぞれ修士(家政学)、博士(学術)の学位が得られます。大学院の修了者は大学や短期大学の教員として、また病院や企業の研究所などで幅広く活躍しています。

大学院公式サイト

家政学研究科

人間生活学研究科