社会連携・社会貢献・ボランティア

社会連携・社会貢献・ボランティア

本学は脈々と受け継がれる三綱領のひとつ「共同奉仕」の 精神で社会連携・社会貢献を長年展開し、学究の分野・学生の活動でも新しい未来を切り開いています。

地域・企業連携

あなたの受けた教育は、あなたのためだけのものではない、社会に還元するためのものなのです。
第6代学長 上代タノのことばが示すように、本学では創立以来、女性が生涯をかけて社会と関わることを教育の理念にしてきました。
この志は現在の本学にも受け継がれ、教員・学生の研究活動が産学・地域連携へとつながっています。

社会貢献

社会の中で自己を見つめる、自分を見つめる

本学の教育の三綱領「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」。それを社会に還元した活動の一つが社会貢献です。
多数の学生・教員が学びの場で、あるいは個人で自発的に社会貢献活動を行っています。社会貢献を通して、「社会に必要とされる人間」とはどのような人間なのか、そのためには何をすべきか、自分には何ができるのか、多角的に考えます。

ボランティア

人に役立つ喜びが、わたしを一歩成長させる

学外の貢献活動、いわゆるボランティアを行う学生が多いことも本学の特色です。問題意識を持ち、自分が何をすべきか、どのように行動するかを考え実際に動く、このような経験を繰り返し「思考」と「行動」が一致した女性へと成長していきます。
さらには自身が人に役立った経験を重ねることは、社会に関わる自分を見つめることにつながります。ボランティアは社会に貢献することで、自身が成長する貴重な活動です。