物質生物科学科
自然科学を追究し、時代の要請に応える人材へ
化学、生物学、そしてその二つを融合させた分子生命科学の3分野を学びの対象にしています。
有史以前から人類の知的活動の積み重ねで成立した自然科学に対する理解を深め、
時代の要請に応える問題解決能力を持った人材を養成します。
化学、生物学、そしてその二つを融合させた分子生命科学の3分野を学びの対象にしています。
有史以前から人類の知的活動の積み重ねで成立した自然科学に対する理解を深め、
時代の要請に応える問題解決能力を持った人材を養成します。
化学、生物学、分子生命科学の3分野を柱に、幅広く学べます。それぞれに十分な授業科目が用意されているため、化学または生物学を専門的に学ぶこともできます。注目されている環境問題やバイオテクノロジー領域を選択することも可能です。
興味や志望に応じて自由に履修科目を選択できるため、物質の成り立ちからさまざまな生命現象まで広い視野で学ぶことが可能です。実験科目も重視し、最高水準の実験設備を学部生であっても日常的に使えます。4年次は研究室に所属し、卒業研究に励みます。
卒業生たちは、食品・医薬品・化学・情報通信・教員・公務員など、さまざまな分野で活躍しています。また、約25%の学生は、理系をはじめとした農学系、医学系、薬学系などの大学院へ進学し、自らの専門性を高める道を選択しています。