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博報堂ワークショップ「KOTOBAOLOGYまちのことば」



 現代社会学科の田中大介ゼミでは、2019年2月26日に(株)博報堂の方とKOTOBAOLOGYワークショップを開催しました。KOTOBAOLOGYとは、博報堂研究開発局が行っている、ことばから社会や時代をよみとく「ことばの考現学」の試みです(https://kotobaology.jp/)。今回は、まちのことばを題材にワークショップを行いました。

 事前に3グループに分かれ、それぞれ渋谷区の竹下通り、キャットストリート、センター街という三つの通りにある「ことば」を写真で100~200枚撮影しました。ワークショップでは、そのなかから各人30程度の撮影したことばをもちより、グループごとに地域にあることばにはどのような特徴があるのかをディスカッションしました。

 同じ区の近い商業地区であっても、そこにあることばには違いがあり、地域の特色がでることがわかり、社会の「無意識」が現れる「ことば」の面白さがよくわかりました。ゼミ生たちにとっては、まちやことばに対する見方が変わる貴重な経験になったようです。また、博報堂の方からは「KOTOBAOLOGYを実践するメソッドやメリットを発見に貢献できた」とのお言葉もいただき、ゼミ生の自信にもつながっています。博報堂のかたのフィールドワークやワークショップに関するていねいでポップな設計、わかりやすいインストラクションやアドバイスもあり、とても有意義で、楽しいワークショップになりました。