経済学科(仮称)

経済学科(仮称)

2027年4月開設構想中※
※設置計画は予定であり、内容は変更になる可能性があります。

経済学部経済学科(仮称)では、経済学や経営学を通じて人間と社会を考えます。学べる内容は多岐にわたりますが、どの科目にも通じるテーマは、家族や消費者、ビジネスパーソンといったさまざまな視点から、豊かな社会のためにいい循環を考えていくということ。ここでの4年間を通じて、あなたが考える経済や社会の理想のあり方や、そのためにどんな資源をどう活用したらいいかのヒントを見つけてください。

本学部は、経済学を軸に、自分の視点を持って一歩を踏み出すみなさんを応援します。人間が人間らしく生きるための人と社会とお金のあり方を一緒に考えていきましょう。

※2027年4月より「経済学部経済学科(仮称)」開設を構想中。詳細はこちらをご覧ください。

学科の特色         

少人数でとことん考え、答えを出す

1学年99人の少人数体制です。学生一人ひとりに目が届くので、それぞれの興味や関心に合わせたきめ細かな指導を受けられます。
3年次から全員がゼミに所属し、4年次で卒業論文を執筆します。一連の過程を通じて、自分で問いを発見し、教員や仲間のサポートを得ながら答えにたどりつく力を身につけます。それは、大学卒業後、長い人生を前向きに歩んでいくためにも必要なスキルです。
ここでの4年間の学びを通じて、自分や社会の課題を見つけ答えを導き出すための思考力と、想いや考えを形にするための実践力を養い、自立したひとりの女性として社会に貢献できる力を育みます。

経済学や経営学を軸に、女性の一生に寄り添う

「こうあるべき」といった女性像を女性の側から切り崩し、ひとりの人間として尊重した上で、対話や実践を通じた学びを重視しています。
経済学や経営学の理論から応用、実践までを体系的に学び、幅広い専門知識を身につけます。また、学問を通じて論理的思考力やデータ分析力を養い、女子大ならではの着眼点も大切にしながら、社会に対する鋭い感性を養っていきます。
本学部では「家族の経済学」「女性労働論」「生活と社会保障」など、女性の一生に寄り添い、当事者として社会に対する理解を深めることのできる科目を提供しています。ここで学ぶ4年間が人生の糧となるように、それぞれが主体性を持って自分らしいライフキャリアを実現できるよう、一人ひとりの人生をサポートします。

就職や起業で活きる、アントレプレナーシップ

就職率ほぼ100%*。今を生きる女性たちをエンパワーメントし、創造性をもって主体的に社会と関わることができるよう後押しします。
4年間を通じて、経済的・社会的課題の解決のためにみずから動き出すことのできるアントレプレナーシップを身につけます。また、データ分析力や論理的思考力、組織のマネジメント力を養い、しなやかに自身のキャリアを切り拓いていけるようサポートします。
卒業後の進路としては、金融業や情報サービス業、エコノミスト・アナリスト、民間企業の事業開発や経営戦略に携わる職種が考えられます。また、まちづくりや地域活性化、公共政策やソーシャル・ビジネス等の設立・起業に携わる人材の輩出にも力を入れています。

経済学科(仮称)の4年間

1年次

経済学の基礎を学び学習と研究の土台をつくる

社会科学分野を広く学び2年次のコース選択につなげます。特に経済学の基礎をしっかり身につけて、学びの土台づくりに努めます。

2年次

コースを選択し専門科目の基礎を習得

興味関心に応じて経済・経営コースと公共・生活コースに分かれ、それぞれのコースの選択科目をより専門的・発展的に学習します。

3年次

少人数制のゼミで考えを深め視野を広げる

少人数制のゼミが始まります。意見交換をする中で、他者の意見を取り入れて視野を多面的に広げ、ものごとを体系的に考える訓練をします。

4年次

総合力を発揮して卒業論文を仕上げる

課題の解決方法を探る力、データの分析力、自らの意見を発信するプレゼンテーション力や文章力を発揮して、卒業論文を仕上げます。

経済学科 カリキュラム(準備中)

授業紹介

【3年次】政治経済学 
[政治学、思想史]小野寺 研太 准教授
現代の経済・政治を批判することで、新たな視点が生まれる。

 「政治経済学」の授業は、1年次・2年次に開講する政治学や行政学の内容をベースに、現代の経済と政治、行政の密接なつながりをより明確にすることを目的としています。「新自由主義とは、どういうものか」を授業全体のテーマとして、新自由主義が誕生してきた歴史的な経緯や理論的な特徴、問題点などを紹介します。また、新自由主義的な考え方や制度が、家事負担や教育など私たちの生活のさまざまな部分にまで浸透している説明を通して、日常の何気ないことも批判的にとらえ返す視点の重要性を話しています。
 私が意識しているのは、一方的な受講にならないようアウトプットの機会を多く設けることです。アカデミック・ライティングの基礎を説明した上で、小論文を書いてもらいます。そして、単に書いて終わりではなく、すべての小論文にコメントや改善点を書いて返却します。社会科学的な視点のインプットとアウトプットを通して、自分なりの表現力を磨きながら、社会問題の奥深さをとらえていきます。

取得可能な資格

・司書
・博物館学芸員
・社会福祉主事
・登録日本語教員

学生一人ひとりに応じた支援できめ細やかなサポートを実現

日本女子大学が目指しているのは、社会に貢献できる自立した女性を育てることです。
卒業した学生が生涯にわたって個々の力を発揮するために、また、目指している職業に就き、自己実現を果たせるように、就職支援に力を入れています。