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校長の言葉


中学校校長の言葉



中学校校長 町 妙子

 あなたが幼かった頃、知らないことを知ったり、できないことができるようになったりする喜びを感じたことはありませんか。でも中学受験を目指す最近は「これを覚えなくちゃ、あれをやらなくちゃ」という気持ちの連続かもしれません。

 本校は「知る喜び」や「できるようになる喜び」をたくさん経験し生徒一人一人が自分の「やってみたい!」を実現する学校です。自分の意見を自分の言葉で述べたり、文章にして壁に掲示したりして、発信する力を身につけていきます。また友人の意見の発信を受け止めていく中で、自分にはないものを発見し、認め、さらに成長していけるのです。

 緑豊かな自然に囲まれた本校校舎内をぜひ歩いていただき、生徒の様子や自治活動・クラブ活動の成果をご覧ください。

 あなたの「やってみたい!」を大きく膨らませて入学してきてくださることをお待ちしています。

 


 高等学校校長の言葉



高等学校校長 薄 由美

「生田、生田、わがふるさと」-これは本校で式典や行事の際、皆で歌う『学生歌』の最後の一節です。新宿から電車に乗って30分程度で到着するここ西生田キャンパスは、深い森の中にあります。生徒達は、「ふるさと」の美しい自然に包まれて、勉学に励み、人間性を磨いていきます。

 創立者成瀬仁蔵が唱えた「自念自動」の教育方針の下、本校では自ら考え、自ら学び、自ら行うことができる、人間性豊かな女性を育んでいます。約120年に及ぶ伝統と叡智は、生徒達が豊かな感性や知性、社会性などを獲得できるよう促してきました。自治と自由を重んじる校風の中で学んだ多くの卒業生は、様々な方面で活躍しています。

 思春期以降、人は「自分とは如何なる存在か、何のために生きていくのか」と己に問い続けます。唯一無二の解を求めるも、正解が一つとは限らず、途方にくれることもあります。それでも諦めず、正しく考えるために、真摯に学ばなければならないことを悟ります。

 本校では、高校時代に学びの裾野を広げ、豊かな教養を身につけてほしいと考え、全ての教科を幅広く学ぶことを大切にしています。同時に、選択授業や特別講座「知の泉」など、深く掘り下げて学ぶ機会を提供し、将来へ向けた科学的探究心や知的好奇心を育成しています。更に、本校の教育の大きな柱である「自治活動」を通して、自らの意見を発信すると同時に、多様な価値観を理解し互いを尊重する姿勢を培っています。

 成長途上にある生徒達が、生田の森の自然豊かなキャンパスで過ごす日々を通して、自信を持って自立の道を歩んでいくことができるよう、私たち教職員は精一杯支援してまいります。