メニュー


2020年度 中学校生活レポート



始業式 入学式(5月11日)



本日オンラインで、午前中に始業式、午後に入学式を行いました。

例年と異なる形での始業式となりましたが、セーラー服を着用した2・3年生は、凜々しくまた嬉しそうでもありました。式の後は、各クラスに別れて学活を行いました。

午後は、待ちに待った入学式です。校長の話の後、録音を配信する形で「歓迎の言葉」「入学の言葉」を皆で聞きました。最後に校歌を流し(新入生はきっと家で歌ったことでしょう!)終了となりました。その後行ったクラス別の学活では、担任からの事務連絡とともに各自の自己紹介を行い、照れくささの中にも嬉しそうな表情がうかがえました。

これからもしばらくオンラインでの授業や配信授業が続きます。学校に登校して友達と実際に会話をする日を楽しみに、今はステイホームでこの状況を乗り切っていきましょう!

 

本年度より、Facebookでも学校生活を紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

日本女子大学附属中学校 Facebookページ

 

【歓迎の言葉】

 若葉のにおいが満ち溢れ、夢がふくらむ今日の良き日、新たな一歩を踏み出す新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。私たち在校生一同は皆さんを心から歓迎いたします。

 いつもと違う入学式、皆さんはどんな気持ちで今日を迎えましたか。私は二年前、新品のセーラー服に身を包み、大きな期待と少しの不安を抱いて、これから始まる中学校生活にワクワクしていました。皆さんも今、そんな気持ちではないでしょうか。心配なこともあるかと思いますが安心して下さい。皆さんを待っているこれからの中学校生活は、きっと充実したものになるはずです。

 本校は歴史と伝統のある学校であるのと同時に、「自念自動」という教育理念のもと、生徒皆が主体性を持ち、目的を持って行動する自由な姿勢を大切にしています。そのため、生徒主体の自治活動は活発に行われています。私は入学当初、どのように自治活動に参加したら良いのか分かりませんでした。けれど、上級生の方々が学校生活のことを真剣に話し合っている姿や自治活動に積極的に取り組む姿を見て、しだいに自治活動に惹かれていきました。実際に参加した自治活動では、たくさんの人と関わりを持つことで、色々な視点から物事を捉えることができ、とても良い経験となりました。一人一人が熱を持った話し合いの場は、自分自身の成長に繋がったと強く感じています。自治活動に参加するきっかけはたくさんありますが、参加の仕方は人それぞれです。支え合える仲間は大勢できるはずですし、サポートして下さる先生方もいらっしゃいます。なので、肩の力を抜き、まずは自分の興味のあることから挑戦してみて下さい。あなただけの自治活動への関わり方が見つかり、やって良かったと思うはずです。

 また、クラブ活動について気になっている人も多いのではないでしょうか。本校の生徒は、どのクラブに入っている人でも楽しみながら活動しています。一大イベントでもある十月祭では、日頃の歩みをたくさんのお客様に披露します。

 私はミュージカルクラブに所属しており、よりよい舞台をつくろうと仲間と切磋琢磨し、日々活動しています。クラブ活動は、仲間と熱い瞬間を味わえる最高の場所です。

 本校の授業には、自分の考え方を大切にするユニークな授業が多くあります。例えば、国語の授業では、授業の初めにスピーチをする時間があります。初めのうちは緊張しましたが、この時間によって、自分で話すことだけではなく、人の言葉にしっかりと耳を傾け、話を理解しようとする姿勢が身につけられたように感じます。また、自分の意見を自分自身の言葉でまっすぐ伝えたいと思うようになりました。

 このような経験は、中学校生活を自分でデザインする私たちの力となっています。

 中学校生活は身近な一つの社会ともいえます。なので、本校の生徒としての自覚をしっかりと持ち、自由だからこそ、ルールを守っていくことが重要です。自分の言動に責任を持つことで、自信がつくはずです。是非、一歩踏み出してチャレンジしてみて下さい。

 ここで、私から小さなチャレンジを提案させてもらいたいと思います。初めてクラスメイトと顔を合わせる日、笑顔で周りの人に声をかけてみて下さい。その一歩が素敵な出会いになるでしょう。

 中学校は仲間と出会い、自分を磨き、先生方に支えられて自分を高められる場所です。今日から私たちと一緒に充実した学校生活を送りましょう。皆さんが一日も早く中学校生活に馴染むことができるよう、在校生一同、応援しています。

 最後に新入生の皆さんの活躍を願い、歓迎の言葉といたします。

 



始業式後の学活

嬉しそうな生徒達



入学の言葉 の画像

校歌 の画像



校長と1年担任

教員の盛大な拍手