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2020年度 中学校生活レポート



オンライン学習が始まりました(4月)



新年度が明けたものの、未曽有の社会情勢の中で新学期をスタートできずにいます。

当初、4月7日に始業式、8日に入学式を予定していましたが、3月末に1週間延期することを決定しました。しかし状況の改善は見られず、緊急事態宣言が出されたことを受け、現在5月の連休明けまで休校を延長することが決まっています。

 

新学期を始めることができないので、本校では4月に入ったところで全学年に教科書を、本来であれば始業式・入学式が行われる予定だった日には新学年のクラス編成やオンライン学習を始めるにあたって必要なプリント類を送付しました。

 

現在、オンライン学習が始まって丸2週間が経過しています。

最初に各家庭のインターネット環境の調査を行ったところ、事情が様々であることが分かったため、現在は授業動画やプリント教材の配信をしながら、各自のペースで学習できるようにしています。各家庭の多大なるご協力のもとで、生徒もオンラインでの学習に慣れてきて、少しずつ軌道に乗りつつあるようです。

本来であれば目の前の生徒の反応を見て、コミュニケーションを取りながら授業の進展を考えていきたいと思っていますが、今できる最良の方法は何か考えつつ、四苦八苦しながら教材の準備をしています。動画の音声が聞き取りづらかったり、教材配信のペースが遅かったり、不自由をお掛けするところも多くあると思いますが、試行錯誤しながら、本校での教育が断絶されないよう、改善をしていきたいと教員でアイデアを出し合っているところです。

 

また、オンラインでの学習において、ロイロノートを使うことで、顔が見えなくとも双方向にコミュニケーションがとれるようになったことは、私達教員にとって非常に嬉しいことです。

新1年生は文字や写真のやり取りで担任の先生とコミュニケーションをとり、新生活への想像や期待が膨らむことだと思います。2年生は新しい担任の先生とのやり取りで、新クラスへの不安な気持ちが少し和いだのではないでしょうか。3年生は見知った担任の先生と直接やり取りをすることで学校とつながり、少し安心感が生まれたようです。

 

先の見通せないこの状況下で、1学期の行事が1つまた1つと中止が決まっています。生徒にとってはとても辛く受け入れ難いことも多いことだと思います。これまでの学校の在り方とは大きく異なる現状を憂い憤ることばかりですが、「今できること」を探し、より良い形で学校を再開させたいと思っています。

新型コロナウイルスの感染拡大のもとで、医療従事者の方をはじめとした社会を支えてくださる立場にある方々への感謝を忘れず、1日も早く通常の学校生活が戻ってくることを願っています。学校では、いつでも学校生活が始められるように準備をして、生徒を待っています。

この窮屈な日々をどうにか乗り越え、再び学校に生徒の声が戻り、日常生活が送れますように。

 

本年度より、Facebookでも学校生活を紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

日本女子大学附属中学校 Facebookページ



教員総出で教科書の箱詰め作業をしました

ストレッチ方法を紹介(全学年 体育)



動画撮影風景(3年生 数学)

まずは担当者紹介をします(1年生 英語)