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2018年度 中学校生活レポート



生徒会主催 成田真由美さん講演会(1月18日)



神奈川県川崎市出身のパラリンピック競泳選手である成田真由美さんをお招きして、講演会が行われました。この講演会は生徒会総務が企画し、人選から依頼までを担っています。生徒会総務の今年度基本方針である「Drive~日々是前進~」に込められた3つの力を全て持っていると考え、成田さんに講演を依頼しました。

 

運動神経抜群だった小学校時代。その後、中学生の時に下半身不随になり、車椅子の生活が始まりました。現在に至るまで、日々の生活での困難さや理不尽さなども話してくださいました。中には耳を塞ぎたくなるような場面の話もあり、衝撃を受けた生徒が多かったようです。「心のバリアフリー」という言葉を使い、「バリア」を何でも取り除くのではなく、「自分で出来ることは自分でやる」環境こそが目指すべき社会であるというのは、生徒1人1人の心に重く響きました。

また、障害や持病と付き合いながら、競泳に向かう心の強さを感じました。仲間やライバル、助けてくれる人々のおかげで、パラリンピックでは金メダルを取ることができたということで、会場全員がメダルに触れる機会を作ってくださいました。

 

【生徒の感想】

私は水泳が苦手だ。そのため、足が不自由な中で、何事にも諦めずに生活していったこと、その上、努力を結果へと繋げ、いくつものメダルを取られたというのは私には想像ができず、だからこそお話から沢山のことを学び、吸収したいと思っていた。今回のお話で一番印象に残った成田さんの言葉は、「身体が動かない分、心を動かしたいと思っている」だ。成田さんの明るさと行動力に対して、私と成田さんは同じ「人」なのだと実感すると共に、「見た目では分からない障害」を持っている方にも、「障害者だから」というより「人」として接し、成田さんのような明るさや行動力を見習って、一日一日を大切に過ごしたいと思う。



成田真由美さん

車椅子の車輪が光ります



パラリンピックの金メダル

成田さんと生徒会総務