メニュー


高校生活レポート




入学式(2021/4/8)



 4月8日午後1時より、379名の新入生を迎え、西生田成瀬講堂にて入学式が行われました。今年度は感染防止対策を講じながら、時間を短縮しての開催となりました。校長先生から式辞、来賓の方々から祝辞をいただき、在校生代表、新入生代表からそれぞれ言葉が述べられ閉式となりました。式典中、お祝いの言葉がかけられるたびに「ありがとうございます」と笑顔で返す新入生の姿が印象的でした。 式の後、新入生はクラスごとの写真撮影、校内案内を経て教室に入り、担任先生と対面して初めての終礼に臨みました。







生徒の言葉:在校生代表(3年生)

 これからの高校生活で挑戦したいことも人それぞれだと思いますが、この選択だけが正しい、これだけが正解ということはありません。自由や個性を重んじる校風の下、私たちはそれぞれが取り組みたいと思ったことにどこまでも挑戦することができます。今まで私が何か新しいことに挑戦した際には、先生方や上級生の方々など多くの方が、私の不安が消えるまで何回でも相談にのってくださり、励ましてくださいました。このように本校には、生徒一人一人が主体性をもって何事にも取り組める機会と環境があります。勉強やクラブ活動、自治活動の中には沢山の学びや魅力があり、皆さんが輝ける場所が必ずあります。ぜひこれから充実した三年間にしていきましょう。(「歓迎の言葉」より抜粋)

生徒の言葉:新入生代表(1年生)

 新しい教室、新しい勉強、新しい仲間。新たな環境で心も新たに歩みだすことは、必ず良い変化をもたらしてくれるはずです。目の前に広がった白紙の高校生活に、どんな色が重ねられていくのか、楽しみでなりません。私は、何より自分らしく努力してくことを大切にしたいと思います。成瀬先生が掲げられた「自念自動」の教え。受け身の学びではなく、自らが主体性を持って学んでいく。高校生となったこれからは、さらに自ら学ぶ姿勢が必要になってくるはずです。学びの深さは、自分が求めるからこそ開くものです。新しい知識を得るごとに増すわくわく感。その知識を、自分のものとして実践し、使いこなせた時の充実感。自分が一歩「未来」へ進めたと確信できます。(中略)

 花は咲く。風は吹く。緑は萌える。西生田の自然に抱かれて、重なっていく高校生活の時間が楽しみです。先生方や上級生の皆様に導いていただき、日本女子大学附属高等学校の一員として、七六回生皆で励ましあいながら切磋琢磨して参ります。皆様どうぞよろしくお願い致します。(「入学の言葉」より抜粋)



新入生オリエンテーション(2021/4/9,12)



 4月9日および12日、76回生の新入生オリエンテーションが行われました。この会は、本校の特徴である「自治」を中心に、上級生から高校生活やその仕組みについて説明を受ける行事です。初日は、午前に大ホールへ移動し、担任教員の自己紹介から始まり、自治会総務や自治会九部全体部長による各部の活動内容の説明を受けました。その後、各クラス教室にて自己紹介を行いました。午後は再び大ホールにおいて、各種委員長から委員会の活動内容や学校生活の一年間の流れの説明、そして学校カウンセラーの先生からのお話を聞きました。2日目は、初日の説明を参考にして、各クラス教室で九部及び委員会への加入を行いました。自治活動に対して積極的な生徒が多く、どのクラスも円滑に決まりました。その後、大ホールにてクラブ説明会がおこなわれ、放課後から始まるクラブの仮入部に胸を躍らせていました。始まったばかりの高校生活において、このオリエンテーションは、生徒にとって濃密で有意義な時間になっていたように思われました。



各部の活動内容を紹介

クラブ説明会



生徒の言葉:自治委員長(3年生)

 “自治”とは自らを治める、或いは自らで治めるという意味があるように、あなた自身の選択で学校のために取り組んだことは全て自治活動と言えるのです。例えあなたが取り組んだことが他の人が目で見て分かるような成果に繋がらなくても、大切なのは「やるべきこと」は全うできたと、あなた自身で思えることだと思います。76回生の全員が、あなたらしい努力を重ねて、あなたらしい高校生活を送る権利を持っています。すでに皆さんの手の中にあるその権利を、どうぞこれからの高校生活で大いに楽しんでください。(「自治について」より抜粋)

生徒の言葉:副自治委員長(3年生)

 三年間という限られた時間の高校生活は本当にあっという間です。今しか経験できない事や、将来への可能性を広げるチャンスも沢山あります。先の見えない未来に不安を抱えることもあるかと思いますが、この自由な校風のもとで、私たちと共に楽しい高校生活を過ごしていきましょう。(「おわりのことば」より抜粋)