日本女子大学家政学部被服学科任期付専任教員(教授、准教授または講師)募集要項
1.所属
日本女子大学家政学部被服学科
2.職名・募集人員
任期付専任教員(教授、准教授または講師) 1名
3.専門分野および担当科目など
[専 門 分 野] 消費科学
[担当予定科目及び授業科目] (学部・大学院の講義・演習等)
学部:消費科学 、消費生活論Ⅰ 、 消費生活論Ⅱ 、社会生活入門(消費者問題概説)
ファッション・マーケティング論、ファッションビジネス論、消費者教育論
衣服文化演習Ⅰ、衣服文化演習Ⅱ、被服学総合演習、卒業論文
大学院:消費生活特論、消費生活論演習、特別研究(修士)、生活機能論(消費生活)、消費機能論演習、特別研究(博士)
※記載したもの以外の科目を担当していただく場合があります。
なお、2023年度の各科目のシラバスについては こちらのURL
から検索してご確認ください。
4.任用予定日
2024年4月1日
5.勤務地
東京都文京区目白台 2-8-1 日本女子大学目白キャンパス
6.勤務形態
常勤 (4年任期・更新なし)
7.職務
担当科目の授業、大学運営に関わる委員会委員、入学試験に関わる業務、その他の学科運営に関わる業務、専門分野の研究など。
8.給与
本学規程による。交通費支給(ただし上限あり)。その他、労働条件等の詳細は面談時にお伝えします。
9.応募資格
- 本学および本学科の理念と目標を理解し、教育、研究、大学運営、社会貢献活動等に対して十分な意欲を有すること。
- 消費科学、消費者教育、ファッションビジネスなどの専門分野において業績があり、かつ当該専門分野の講義・演習科目の担当が可能であること。
- 衣料管理士(TA)資格および繊維製品品質管理士(TES)資格に理解があり、関連分野の素養が備わっていること。
- 学部・大学院の教育および研究指導を担当できること。
- 教育研究および大学運営等に関わる職務に支障のないこと、かつ職務を遂行するのに十分な日本語能力を有すること。
- 博士の学位を有すること、またはこれに準ずる業績、学識及び研究能力を有すること。
- 外国語による授業ができるなど、国際的な人材育成を可能にする語学力があることが望ましい。
- 採用後は、本学への通勤可能な地域に居住すること。
10.提出書類
(1)履歴書、教育・研究業績一覧(写真貼付、高校からの学歴・職歴、資格、競争的資金獲得状況、所属学会、公的社会活動、著書、学術論文など)
(2)応募者基本情報ファイル(指定の Excel ファイル)
(3)主要学術論文、著書等(別刷り、コピー可)(5点以内)
各々に付き日本語400 字以内での要約を付けてください。
(4)これまでの研究および社会貢献活動の概要(A4用紙1枚程度)と、本学採用後の研究および社会貢献等への抱負(A4用紙1枚程度)
(5)これまでの教育活動の概要と本学採用後の教育活動の抱負(A4用紙1枚程度)
(6)本人についての照会が可能な方 2名の氏名・所属・職位・連絡先
11.応募締切
2023年9月30日(土)(必着)
12.選考方法
書類審査の後、採用候補者には面接(模擬講義を含む)。面接の際の旅費は応募者負担。
13.書類提出先
〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
日本女子大学 家政学部 被服学科中央研究室
※提出書類は、封書に「被服学科教員応募書類在中」と朱書し、簡易書留またはレターパックにて郵送して下さい。書類の直接持参は受け付けません。
14.問合せ先
〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
日本女子大学家政学部被服学科 学科長 松梨久仁子
E-mail:matunasi@fc.jwu.ac.jp
15.その他
- 就任後は、禁煙など、本学の規程を遵守していただきます。
- ご提出戴いた個人情報は採用選考のためのみに利用し、採用選考終了後に責任を持って廃棄いたします。返却を希望される方は、書留用金額分の切手を貼った返信用封筒またはレターパックを同封してください。