みんなの様子
2024/05/07
【川の学習(上流中流編)】4年生遠足
4年生の遠足では、理科と社会科の学習を兼ねて、多摩川の上流から中流の見学をします。
上流部は奥多摩の小河内ダム・鳩の巣渓谷を、中流部は羽村取水堰を散策しました。
石の大きさ、流れの速さ、音、川幅(多摩川にかかる吊り橋の長さをその場でメジャーで測定)、周りの風景、空気(気温)など、上流と中流の違いをさまざまな角度から体感してきました。
遠足での経験が「川の学習」につながるように、子どもたち自身で絵と文章でまとめました。
社会の学習として移動中のバスの車窓から「土地の変遷」、「小河内ダム」や「羽村取水堰」の役割、多摩川から玉川上水ができた歴史なども学ぶことができました。


