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2024/03/22

【5年総合】10月 SDGsワークショップ

10月16日は、大日向小学校教諭の馬場美穂さんをお招きしてSDGsのワークショップを実施しました。最初にSDGsの成り立ちと具体的なアクションについて学びました。その後、これからどんな社会をつくりたいかを具体的に考えるために、「2030年になくなってほしいもの」「2030年にあって(残って)ほしいもの」を付箋に書いて出し合い、SDGsの目標に分類していくワークを行いました。児童の感想の一部を紹介します。

〇まだまだ実感がわかないけれど、今、地球はなくってしまうかもしれない危機に瀕している。それなのに、SDGsの達成目標までにはあと7年しかない。間に合うのかな?とも心配だけど、私ができることをやってみようと思った。
〇SDGsは世界の目標でもあり、個人が考えるべき目標でもあるとわかった。私もこれからは本気で取り組みたい。
〇付箋を貼ってみて、自分ってSDGsのことをいっぱい知っているんだと気付いた。どんな未来を作るかは自分次第だと初めて考えた。
〇「誰一人取り残さない」という言葉がすてきだと思った。最近は、スターバックスやコンビニなどでもらえるスプーンやストローなども木製になっていることに気づいた。