みんなの様子

2023/02/08

【図工】豊明ギャラリー⑭ 1年生「一枚の紙から。お家のイメージで」

紙は何かを描くためだけにあるのでしょうか?
一枚の紙を、折ったり、切ったりすることで、紙は様々に生まれ変わります。「平らで、何かを描かれる紙」という当たり前を疑って、一枚の紙から発想することは、この先の6年間の様々な創造活動を広げる大事な一歩です。6年生の複雑な卒業制作の木の箱も、ここから始まっています。小さな一年生の、小さな生きた算数でもあります。
先生に教えられるのではなく、クラスみんながアイデアを出し合って、一枚の紙から箱を作りました。最後は箱をお家のイメージでまとめ、暖かそうに仕上がりました。