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人間社会学部
トップページ > 学部・学科人間社会学部現代社会学科在学生・卒業生の声

在学生・卒業生の声


在学生の声


多彩な学問分野の知識を積み重ね
自分の幅を大きく広げて

2010年度2年次 A.Kさん


 ニュースを見たり新聞を読む際に、もっと社会を正確に理解したいと感じていました。法律や政治、経済など、社会について幅広い知識を修得したいと考えていた私にとって、この学科はぴったりの環境です。心理学科や教育学科、社会福祉学科など他学科の授業も履修しやすく、興味に合わせて視野を広げるチャンスがたくさんあります。まわりの友人も社会や自分自身にしっかりと向き合い、自分の意見をきちんと持っている人が多いと思います。新しいことにチャレンジする意欲が旺盛な友人たちに刺激を受け、切磋琢磨しあいながら、マスコミ関係の仕事に就くという目標に向かって勉強中です。

行動し、体験し、自分で考えて発信する
その力を糧に真の自立した女性に

2010年度4年次 Y.Aさん


 この学科では、先生が学生に意見を求める授業が多く、ほかの学生の意見を聞くこともとても勉強になります。また、体験型の授業が多いのも特徴です。レジャーについて考察するためにキャンプ実習をするなど、体験から学び、研究につなげる方法は、社会に出てからも役立つのではないかと思います。卒業論文では、女性をテーマとした研究を考えています。さまざまな科目を学ぶうちに、真に自立した女性になりたいと考えるようになったためです。「労働経済論」の授業では、男性と女性の収入比較などに触れましたが、経済的なこと以外の面でもっと女性が社会にアプローチできることがあるのではないかと考えています。

 

友人との活発な議論の中から
社会を見つめる視点が生まれる
2009年度2年次 A.K さん


 「現代社会」というとかたく聞こえるかもしれませんが、たとえば自分と友だちの関係もひとつの社会。身近な社会について考え、多様な社会の中での自分を見つめ直す機会が、学びの中にたくさん用意されています。講演などの質疑応答の場では活発な発言の応酬になります。チャンスを自分のものにする、そのための行動を起こせる人が多いと感じています。また、この学問は正解・不正解がないことがらを対象に扱う性格上、一人ひとりの意見が重視され、お互いに意見を交換すること自体が貴重な学びのソースとなるのです。仲間との議論を通し、ともに影響しあい高めあう。現代社会学科はそれを実現できる学科です。


 

身近に潜んでいる社会学のテーマ
多方面から、自在に問題に取り組んで 

2009年度4年次 M.K さん


 社会学は範囲の広い学問で、私も何を学んだらよいか迷った時期がありました。しかし、初めからひとつにしぼる必要はなかったのです。どの授業からも感じられるのは「今現在、社会の中で人は何を感じて生きているか」という問いを忘れない 「現場重視」の姿勢。私はある授業で、日本人の諸外国に対する差別の現状に衝撃を受けました。「外国人」など、何気なく使ってしまう言葉に潜む社会の問題点を知り、問題はどこにでもあると気づいたのです。身近な社会から興味をすくい上げ、多方面からひとつの問題に取り組むことができるカリキュラムだからこそ、自然に学びたいことが見つけられるのだと感じています。


卒業生の声


幅広い視点、柔軟な物の見方が養われました

2009(平成21)年卒業 S.Iさん

 

 私は社会人経験を経て、女性の労働問題を研究したいと考え大学に入学しました。大学でまず学んだことは、私たちが日常で「常識」と捉えていることの多くが実は「思い込み」であるという今までと違った視点です。この柔軟な物の見方を養うことができるのが、大学での最大の収穫であり、社会に出る際の最大の強みだと感じています。私にとってもう一つの大きな収穫は、先生方との密な時間でした。先生方との時間は私の学部生活の充実、進路の決定に欠かせないもので、今の私の基礎となっています。

 

多くの分野を学ぶ中で、将来の道が見つかりました

2008(平成20)年卒業 S.Mさん


 入学したころ、自分が現在の仕事に就いているとは、まったく想像もしていませんでした。これから何をし、将来何をしたいかが決まっていなかった私にとって、さまざまな分野を学ぶことができた現代社会学科は最適な学科でした。幅広く学ぶことによって、多くの知識、考え方を身につけ、一つのことを多角的な視点でとらえることができるようになりました。それまで興味がないと思っていたことにも目を向けるようになり、世界が広がったように思います。信頼できる先生に出会えた大学生活は、とても大切な時間になりました。

 

ていねいなゼミ指導で、自分のテーマが明確に見えた 

2007(平成19)年卒業 Y.Iさん

 

 たくさんの情報が存在する中では、自分の軸を持っていないと、自分は何をしたいのかわからずに迷ってしまうことがあります。私は大学時代、3、4年次にゼミの先生に指導をいただくうちに、「ごみ問題」が自分にとって大きなテーマだとわかり、軸を認識できました。しかし、今、研究する上で、地域社会学、メディア論、哲学、統計学など低学年時に学んだ社会科学の知識やアプローチが役立っていると感じます。この幅広さこそ「新しいものの見方を提示する」研究に欠かせないものだと実感しています。


 

話しやすい雰囲気の中で、自分の視点が養われた 

2006(平成18)年卒業 H.Iさん

 

 日本女子大学でさまざまな専門分野の教授陣と接し、多くの社会問題について論じた時間は刺激的で豊かなものでした。かつての自分は社会について、メディアで報道されるままに受け取ることしかできなかったと思います。大学で多角的な視点から社会を見ることを学び、現在は表層的なところから一歩進んだ観点で社会を見つめられるようになりました。四季を肌で感じられる自然環境に恵まれたキャンパスで、先生方や友人と勉強のこと、それ以外のことも心ゆくまで話し合った4年間が、今の私を形成してくれました。