成澤泉(本学創立者成瀬仁蔵がモデルの「あさが来た」登場人物)を演じられる俳優・瀬戸康史さんが、役作りのために過日、本学を訪問されました。

 
—この役が決まってのご心境は?

大注目のドラマなので、その作品に自分が出演できることがうれしかったですし、僕が出る作品を毎回楽しみにしてくれている祖母の顔が真っ先に浮かび、頑張らなければという心境です。

—日本女子大学ご訪問時のご感想は?

佐藤和人学長はじめ、皆さんが温かく迎えてくださり、たくさんのお話を聞くことができました。 その中で“成澤泉”のモデルである成瀬先生の教えや想いが今もなお、皆さんに受け継がれているのだと感じました。なんだか胸が熱くなりました。

そんな素晴らしい人物を僕が演じる…。相当のプレッシャーです。しかし成瀬先生が書いた手紙を拝見したり、着ていたコートを着させていただいたときに「成瀬先生がそこにいるみたい」と言われ、僕も成瀬先生に背中を押されている気持ちでした。

日本女子大学に行ったことで、本で読んだだけでは想像できなかった成瀬仁蔵という人物が見えてきました。魅力的な人物になるよう、皆に愛される人物になるよう、全力を尽くします。

—成瀬仁藏への思いは?

あの広岡浅子を動かした人物ですし、当時考えもしないことを成し遂げた人物ですから、相当エネルギーのある方だったと思います。

いろいろな事を学び、体験し、人のために人生をかけた成瀬先生。僕も役者として、誰かのために人生を貫く想いで生きています。そこは成瀬先生と重なる部分ですし、この作品が終わったときに『オオ万事好都合だ、総て満足だ』と終われるよう、演じたいと思います。



成瀬仁蔵の最期のことば

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